栃木県でオールドイングリッシュシープドッグのしつけ教室は
犬の学校(ドッグスクール)/犬の訓練所

栃木犬の出張訓練所

犬種;オールド・イングリッシュ・シープドッグ

犬の種類:オールド・イングリッシュ・シープドッグ

イギリス生まれ
体高 53cm以上 体重 30kg

名前に「オールド」とついていますが、
200年位前に誕生した新しい犬です。
シープとは羊の意味です。
祖先の詳しい事ははっきりとはしていませんが、
ヨーロッパにいた牧羊犬がスコットランドに渡り、
そこにいた犬たちと交配してできた、
という説があります。
牧羊犬とされていますが、ボーダーコリーなどのように
羊を追いかけ走って群れをまとめるのではなく、
家畜に後について守ったり、群れをまとめたりする
「群れ追い犬」として人間のお手伝いをしていました。
鉄道が無かった時代に牛を移動させることは
とても大変な事だったので、この犬はとても重宝されました。
ボブ・テール(尾無し犬)という別名がありますが、
昔のイギリスでは家畜商人の犬は税金が掛かったので、
税金を納めた印として断尾をしていたからです。
毛は羊の毛に似ていて、紡いで糸にする事ができたので
織り物や手袋が作られる事もありましたが
値段が高くつくので売り物にはなりませんでした。
アメリカでは子守り役の犬、ナニー・ドッグと呼ばれています。
ナニーとは「欧米における幼児保育のスペシャリスト」の事です。
毛の色はグレー、ブルーまたはブルーマールに白い斑点か、
白にブルーマールの斑が入った色です。
顔の毛は目を隠す程に生えているので
この子は前が見えてるのかな、と心配になります。
あと、しつけ・訓練の時に犬の表情、特に目の感じで
その子が何を思っているのか判断する時があるのですが
この犬は目を見ての判断が難しいです。
個人的な意見ですが、前方がしっかりと見えるようにする為にも
少しでもいいから目の周りの毛は切った方がいいかもしれません。

※上の写真は「犬のしつけ(教育)方針」にて
掲載されています。

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