◆◆◆ CONCERT REPORT 2008 ◆◆◆
 
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2008年
ヒューマン・ズー
きたやまおさむをうたう
高石ともや 歌マラソン ’08
第28回
宵々山コンサート’08
2008
京都ピースナイン・コンサート

ほっ こりライブ
スペシャル 2008

憲法フォークジャンボリー
(第2日)
私の好きな木
特別編


 
 
 
 
ヒューマン・ズー きたやまおさむをうたう
〜きっと最後の、たぶん最後のヒューマンズーのコンサート〜
■ 08/1/5 京都府立芸術文化会館 ■
 「最後の」という言葉にだまされて(笑)来てしまいました。ヒューマン・ズー、ラストコン サート?! 会場は、フォークス博物詩のホームグラウンドだった、懐かしの府立芸館です。 
 ヒューマン・ズーというと、定義づけが難しくて、自切俳人(きたやまおさむ)さんを中心とした音楽集団(パフォーマンス集団とも)という のが一番近いところでしょうか。ナターシャ・セブンをめぐるミュージシャンたちが離合集散する中、形を変えつつも唯一、30年間保たれてき た最後の絆……という気がします。ただ、斉藤茂兵衛さんだけが、その後距離を置いておられますが……。 

 さて、今回のコンサート。中心メンバーの故・坂庭省悟さんのレパートリーからスタートしました。「帰ってくる よ」(Vo:進藤了彦さん)、「ゴールなどシャボン玉」(Vo:兼松豊さん)、「戦争を知らない子供たち'83」(Vo:松崎博彦さん。ロング&ニューバージョン)、「別れのうた」(Vo:松崎さん)の4曲です。 
 省悟さんを喪った傷は、いつまでも背負っていかないといけない十字架なんでしょうか。つらいですね。 

 ヒューマン・ズーの縁の下の力持ち的存在? 平井宏さ んの短いMCに続いては、新曲「二枚舌の悪魔」と、平井さんのソロで「他人のままで」。 
 平井さんに代わって登場の岡崎倫典さんのギターで「花のように」「白い色は恋人の色」のメドレーが、美しく会場に響きます。たま たま入ったお店の店長が、昔ながらのファンで、宵々山のビデオまで取り出して流し始めたというお話は最高でしたっ☆ 

 いよいよ。客席からきたやまおさむさんの登場で す! 
 左側の花道でスツールに腰掛け、兼松さんとしばしの間のインタビューというか、歓談というか。はじめはコントのようなとぼけたMCが、精神科医とミュー ジシャンとの関係性やリタイヤ後の仕事についてなど、ドクターらしい独特の名調子に……。 

 引き続いては、友情出演・杉田二郎さんのコー ナー♪ 
 「男どうし」「赤い橋」「風」「積木」「戦争を知らない子供たち」の 5曲を。高校の文化祭に呼ばれて「戦争を知らない子供たち」を歌った お話も聞かせてくださいました。 

 最後のアンコールで登場したのは、坂庭寛悟さ ん。やはり省悟さんのレパートリーから「花嫁」「港」の2曲を心しみ じみと唄い、聞かせてくれました。 
 さらに、きたやまさんが平沼義男さんを紹介されました。<坂庭寛悟  きたやまおさむをうたう>、<平沼義男 きたやまおさむをうたう>、実現するといいですね! 
 そしてクライマックスを締めたのは、「あの素晴らしい愛をもう一度」。  
 きたやま氏が舞台から退場した後もダブルアンコールは続き、杉田二郎さんが(老骨に鞭打って?)再登場。新生・五つの赤い風船への提供曲「どこまでも飛ぶ」を唄い、ちょうど2時間のコンサートは幕となりました。  

 なお、昼の部とは1−2曲の曲目と、きたやま氏と兼松さんのMCが舞台上手(右側)だったという点以外は、ほぼ同じ内容だったようで す。 
 

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宵々山コンサート・プレイベント
高石ともや 歌マラソン ’08
■ 08/5/25 旧国鉄京都駅前 ■
 3度目の参加の歌マラソンは、今回も2日目のみとなりました。 
 まずは、6月に発売される巡礼歌集全曲を、2人の女性コーラス(古河幸子さん&村尾藍さん)と共に、たっぷり余すところな く、約1時間半にわたって聞かせていただきました。 
 引き続いて、最近アメリカで入手したというマンドリンも珍しく手に数曲、同じメンバーで。 

 3時からは、おなじみのスタンダードナンバーから。新しくレパートリーになりつつある「戦争を知らない子供たち’83」(ショー トバージョン)や、21世紀になった今も問題提起を続けている「労務者とは云え」なども。 

 MCでは、四川大地震と中国の抱える問題や、フォークソングの話など、歌にしたいモチーフがあることを語って下さいました。悲しいこ とに21世紀に入ってからも、フォークソングが取り上げるべき問題がいくらでも噴出しています。フォークシンガーの責任は大きいはず。<ワーキングプア・ ブルース>なんかもあると良いんじゃないかナ? 
 ハレの舞台である宵々山では聞けない、ともやさんのホンネのようなモノが聞けた気がします。そういう意味では、宵々山よりこんなふだんの音楽会の方がお 値打ちかも知れませんね★ 

 4:30からはすでにレギュラー? のザ・サークル文基さんや千代子さん、バンジョー の奥野さんなど、アマチュア・ミュージシャンも交えてますます陽気に盛り上がります。 

 5時過ぎからのラストスパートでは、古河さん、村尾さんも再登場して、直前から練習させられたというギター、ウクレレ、マンドリンの 成果を聞かせてくれました。そういえば、省悟さんもN7加入時にマンドリンを覚えさせられて苦労したとおっしゃってました。 
 そして、これも新しいレパートリーになった「感謝」をソロで。また、スローバージョンの「陽のあたる道」をマンドリン+バ ンジョーで。最後の1曲は実に久しぶりの「輝けラモス」が飛び出しました。 
 ”「陽気に行こう」は手拍子で歌うのではなく、泣きながら歌う歌なんだ”という言葉は至言ですよね…… 私自身にも言い聞かせたいです。  
 三宅さんのごあいさつで締めくくり。昨日72曲、今日は76曲が披露されたということです♪ 宵々山がますます楽しみになりました。サブタイトル通り、 笠木透さんも今年は「そこそこ」唄って下さるそうですよ? 

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第 28回 宵々山コンサート’08
〜なかなか そこここ まあまあ〜
■ 08/7/13  円山公園野外音楽堂 ■
 今年のトップバッターは、久々の登場となった三上寛さん。「夢は夜開く」などのほか、「なかなか」だけは (^_^;) 外さずに唄ってくれました。
 そして、いつも世間からは見過ごされがちな、音楽界における高石さんの功績を何度も繰り返し強調されておられました。拍手です \(^o^)/

 2年連続で出演の趙博さん。乱入の? だるま食堂との共演も楽しく (^▽^)
 「今日のコンサートチケットを買ったために1ヶ月間ラーメンだけという方もいるかも?」という笑えないお話もありましたが、ラーメンはいい方ですι
 ワーキングプアは毎食食パン1枚ですよ〜 (T.T)

 笠木透さんの出演は4回連続、と、5回出演した新生ナターシャ・セ ブンの記録に迫っています。少し健康を患われたようですが、「鼓者」と いう朝鮮飴売りのパフォーマンスや新曲のお披露目など、まだまだ元気に活躍されています!

 今回のスペシャルゲスト第1弾はセクシー? グラマー? な「だるま食堂」の 3人組。三原色のカツラ? カブリモノにセクハラな着グルミ状態の衣裳で、ダジャレ満載のコント&パフォーマンス☆ 最後に見せてくれた素顔との落差でま たビックリ〜 (^o^;

 真打ちゲストは坂本スミ子さん。ともやさんとの過去の因縁? も精 算されたことでしょう??

 暑い一日でしたが、にわか雨もなく一安心。今回は珍しく。かなり早く終わってしまったようで、ともやさんが間を持たせて色々と唄ってくれました。

 「ファーストアルバムのお地蔵さんの絵を持っている人を探し たい」
 「ポカリスエットのような音楽をやりたい」
 ともやさんのそんな発言が印象に残りました。
 昨年の幻のゲスト秋野暢子さんのことにも触れられていましたよ。

 一方で、特別ゲストの桂米朝さんも含めて、出演者の高齢化と健康・ 体調の心配がだんだんとシャレでは済まないようになってきたようで、気がかりな近年の宵々山…… あと2回で30回。また一つの節目を迎えそうな予感もし ます。
 
 
2008  京都ピースナイン・コンサー ト
■ 08/8/2 京都教育文化センター ■
  何と、今回は早や第4回の開催となりました。
 第1部は笠木達と雑花塾。メンバーは上田達生さん、増田康記さん、山本忠生さん、そして山本幹子さんです。
 「耕す」「ササユリの花」宵々山でも披露された「鼓者」「スミレの花」「アザミの花」「希望」など、新しい曲を中心に聞かせて くれました。
 中でも「スミレの花」は、 ちょうど20年前の88年・フォークス博物詩コンサートで安達元彦さ ん唄う「僕は少数意見」とともに紹介された、いわゆる<ゲルニカ訴訟>の当事者たちのその後に関わる歌です。それがとても厳しいもの だったというお話を初めて聞いて、がく然としました。
 もし、自分が同じような立場に立ったら、同じようなキゼンとした態度を取れるでしょうか……? せめて、職場のコンプライアンス、会社に労働基準法を遵 守させることくらいできないといけませんね。つくづく思います……

 休憩をはさんで、松元ヒロさんのコントのコーナーです☆ A首相や F首相のモノマネ、Kが代の替え歌、憲法のお話など、風刺精神あふれる楽しいひとときでした (^_^)

 第2部は高石ともやさんのコーナー。べ平連と60年代のお話の中 で、森谷司郎監督の映画に出演されたお話をされていました(「弾痕」と いう映画のことらしいです)。これは初耳でした。
 「炭鉱町のブルース」では”ブラジル”を”よその国”と歌い替えて いました。「オー! スザンナ」では一部ゴニョゴニョとごまかして 唄ったりされてますし、言葉の問題はなかなか難しいものがありますね…… (^_^;)

 第3部は笠木さん&ともやさんのジョイント!! フィールドフォーク創生期のお話や、ヒトダマ取りに行った話なども交えつつ、「瀬戸の子守唄」「野茨と鳩」「小さな町」など、定番曲を。
 笠木さん、「野茨と鳩」では”♪タバコは昔にやめてしまった♪”と 唄っておられました。

 最後は、松元さんや、趙博さんもステージに集まって、「街」と「ピースナイン」を唄って今年のコンサートを締めくくりました。
 
 
ほっ こりライブスペシャル 2008
〜フォーク文化祭〜
■ 08/10/19 京都府向日市民会館 ■
 2年目の開催となった、ほっこりライブスペシャル。今回も出演者全員がステージに集合して「これがボクらの道なのか」をオープニングテーマにスタートです。
 主宰の長野隆さんが元気よくごあいさつされ、引き続いて第1部トッ プバッター<ちょうさんバンド>の演奏に入ります。曲はIMOバンド の「お茶でも飲みませんか」と西岡たかしさんの「うろこ雲の絵」
 この後、私はロビーへ抜け出して、オートハープのワークショップを見学させていただきました。いつも見よう見まねで鳴らしてるだけなので、間近で少し見 せていただくだけでもずい分と勉強になりましたよ♪ うまくはならないけどね (^-^;
 ロビーではその他に今年も貴重なレコードジャケット展示なども行われていました☆

 第2部のトップは<ほっこり弟国>店長の坂庭寛悟さんです。「花嫁」「港」と、坂庭省悟さんゆかりの2曲を。そして、大ベテランの<バラーズ>をはじめ、個性豊かなミュージシャンの歌と演奏が続きます。
 第2部トリを務めたのは松崎博彦さん。きたやまおさむさんの近作「中年の心」、SAM結成時からのレパートリー「心の旅」、そして松崎さんこだわりの一曲「ママはフォークシンガーだった」

 今回は残念ながら2部までで会場を後にしましたが、この後もワークショップの発表や、思い出のナターシャセブンのコーナー、<弟国ランブラーズ>のステージなどが続きました。最後まで見たかったな〜
 
 
憲 法フォークジャンボリー(第2日)
■ 08/10/26 円山公園野外音楽堂 ■
 これまで東京・上野の水上音楽堂で開かれてきた、憲法フォークジャンボリー。第4回は、京都 での開催となりました。
 「第1回の当時は改憲の危機が切迫していたが、現在は少し緩 んでいる。でも、危機の本質に変わりはない」
 「文化で世の中を変えようという人間の表情は明るくなくては いけない。今日は明るい表情を作って帰って下さい」
 小雨の中、笠木透さんのあいさつから始まりました。

 午前の部は<ヒューマン・ファーマーズ><弟国ランブラーズ>が登場。
 午後からは笠木さんたちの「鼓者」の朝鮮アメ売りパフォーマンス や、高石ともやさんのステージ。シングアウトのコーナーでは「街」「陽気に行こう」をみんなで唄いました。
 ともやさんは、昨年のピースナインコンサートのゲスト、鞍馬寺貫主・信楽香仁さ んの書いた詩に曲をつけて発表されたり、40年位前の何とかという(すいません……未確認です)フォークシンガーの歌を紹介されたりされました。トライア スロン友だちの峰岸徹さんが亡くなったお話も……。

 トリには雑花塾が登場して「海に向かって」「耕す」「あの日の授業」「軟弱者」「ANSWAR」「君が明日に生きる子ど もなら」などを演奏されました。
 「最近の大人は物わかりが良くなりすぎた。すぐに反応がなく ても、大切なことは伝えていかなくてはいけない」
 笠木さんからのメッセージが重く響きます。

 最後の締めくくりには、憲法第9条全文をステージと会場とで交読し、「ピースナイ ン」を大合唱しました。

 雨具が必要なあいにくの悪天候でしたが、いつも通り全国から結集した、たくさんのフォークグループや合唱団などが競演する多彩なステージを楽しむことが できました。
 席にはまだまだ余裕があるので (^o^; 来年はもっともっと盛り上げましょう!!
 
 
私 の好きな木 特別編
「樹木と音楽」 坂庭省悟さんをしのぶコンサート
■ 08/11/9 京都府立植物園 大芝生地 ■
 今年で何回目になるんでしょうか? 坂庭省悟さんも協力して始まったこのイベントに、ようやく初めて参加することが できました! 今日は、今年の紅葉は数年ぶりの美しさというお話もあり、曇り空ではありましたが、過ごしやすい秋のひとときとなりました。

 第1部は進藤了彦さん(バンジョー&ドブロ)と宮崎勝之さん(マンドリン)のお二人で、「せめて今夜だけ」「気分は最高さ」「この想い」など、省悟さんのレパートリー を中心に選曲されました。「クレイジー・クロウラー」では、「省悟さ んのマンドリンを思い浮かべてください」と、バッキングだけのパートも作って演奏するという心遣いも。

 続いての第2部は、スペシャルゲスト、小室等さん&こむろゆいさんの父娘コンビです。
 ゆいさんは、CDでも唄われていた「銀色のランナー」木村カマラさんの歌を、小室さんはスタンダードナンバー「雨が空から降れば」「だれかが風の中で」をはじめ、楽しいMCも交えながら、 お二人で歌と演奏を披露して下さいました。
 省悟さんを思い出して、思わずうるうる来ちゃう場面もあり、先ごろ亡くなられた筑 紫哲也さんのお名前もちらりと……

 第3部は宮崎さんのマンドリン、進藤さんのドブロも加わって、4人で武満徹さ んの曲「小さな空」「つばさ」、そして亡き高田渡さんのレパートリーから「自転車に乗って」などが飛び出しました。

 ラストは、園長やスタッフの人たちも一緒になってテーマソング「一本の樹」を みんなで合唱しました。記念の集合写真も撮ってもらい、今年のイベントは無事お開きとなりました。
 
 
高 石ともや 年忘れコンサート’08
■ 08/12/19 よみうりホール ■
 今回の年忘れ、大阪は都合がつかなくて、東京まで行くことにしました♪
 よみうりホールは5年ぶりですっ (*^_^*) 大阪は新生サンケイホールでの初コンサート…… でも私にとっては、よみうりホールのほうがよく通った会場なので、心に残ってます〜。

 今日のコンサートは、珍しくゲストなし。42年前に初めて大阪労音のフォーク愛好会で唄った5曲から、というコンセプトで始まりました。デビュー当時・ 最初のソロ時代のレパートリーというテーマは時々とりあげられますね。
 「年少かごの鳥」「学校で何を習ったの」「ベトナムの空」「のんき節」「想い出の 赤いヤッケ」……「年少かごの鳥」というのは、レコー ドに入っている「かごの鳥」とは別バージョンらしいです。

 大阪で当時同居していた人に、“教えた通りに歌わなかった”とギターを壊され、ビールびんで殴られたという壮絶なエピソード (>_<) や、“フォークソングは人から人へ伝えるものだ”と伝授された話など、以前にも聞いたことのあるお話だと思うけど、その方こそ、<フォーク歌手・高石とも や>の、知られざる生みの親……って言えるんじゃないかな……なんて、思いました。

 続いて、「風に吹かれて」「時代は変わる」「明日なき世界」「おいでよ僕のベッド に」「バスの後ろ」「死んだ男の残したものは」で は、谷川俊太郎さんに5番を歌わない≠ニ断りに行ったことを、「おいらの空は鉄板 だ」は、工事人夫じゃなくなってからは唄ってもウソになるから、と、長く唄ってなかった、と話されていました。

 さらに、「労務者とは云え」「炭坑町のブルース」「受験生ブルース」「ランブリン ボーイ」と続いたけど、私、小学生の頃のお話なので、後にレコードで初めて聞いた歌ばかり……(^_^;) もう少し早く生まれて、リアル タイムで体験してたら……フォークど真ん中の世代だったらどんなだったかなぁ。(どっちかというと、世代的には私は「ニューミュージック」世代です)

 第2部では、坂本健さんをバックに、“マンドリンだけは触らないだろうと思っていたが”と、初挑戦のフラマンで「土の中のビリー」「柳の木の下に」の2曲を。坂本健さんのバンジョーで「オールド・ジョー・クラーク」「ボーモント・ラグ〜わらの中の七面鳥」「フォギーマウンテ ン・ブレイクダウン」(曲名、合ってるかにゃ?)。「おじいさんの古 時計」「長い道」「水はがんばらない」、巡礼歌集から「捨ててこそ・ 空也さん」「ラストサムライたちは」、恒例「平成20年の歌」、 3週間前に作ったという「いただきます」

 そして「私を待つ人がいる」と、「陽気に行こう」をスロー・バージョンといつものアップテンポで Replay されました。
 最後にアンコールは「街」でした〜☆
 来年は、4月にきたやまおさむさんとのコラボもありますね。とっても楽しみです (●⌒∇⌒●)
 あ、それから、翌年の年忘れは、よみうりホールじゃなくなりました。もしかしたら、今回が最後?
(掲載: 10/1/29)
 
 
 
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 last update: 11/2/11