◆◆◆ CONCERT REPORT 2013 ◆◆◆
●更新が
大幅に遅れていることをおわびいたします。 速報性を競うつもりはありませんので、記事としての内容でご評価下さると幸いです。 ●……とは言ったものの、あまりにトロ過ぎるので、もう、ただ意地で更新するのみです! ●ライブ当日からレポート作成・掲載までに時間がありますので、間違いなどがある場合があります。ご了承ください m(__)m |
◆ 2013年
愛蘭と和の音楽 | よいよいよい祭 |
ピースナイン・ コンサート |
ザ・ナターシャー・セブン Next Chapter |
私の好きな木 | ♪ |
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今日はオニのように冷える夜です (>_<) 京都、東山の法然院というお寺、その本堂で仏さんを背にたたみと座布団の客席、後ろはパイプいすが並んでいます。PAなしで生の音を聞いて欲しいという趣旨なんだそうです。 第2部では、先ずバンジョーを持ったじゅんじさんが何かつまらない冗談*を言ったりしながら (^_^;)、「埴生の宿」(Home Sweet Home)とプレイ。続いて希花さんもフィドルで。希花さんはハープを弾いてみたり、じゅんじさんのバンジョーのチューナーを回して「フリント・ヒル・スペシャル」(「アールズ・ブレイク・ダウン」だったかも……)を一緒に演奏したりして。 お堂の外に出ると、雪が降りしきっていました。 ●曲名は、わかったものだけ書いていますが、間違っている場合がありますので、ご了承下さいませ (^o^; *「埴生」とは、古い、という意味で、反対語は「おニュー」とか何とか (掲載: 14/6/12)
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今日の夜の部のテーマは「心はどこにあるのか」だそうです。 (掲載: 14/6/12)
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■ 13/7/20 京都教育文化センター ■ |
今日はまず、開演前の飛び入りゲストとして、沖縄から三人の女性(フルート、キーボード、三線)グループの演奏がありました。「てんさぐの花」の English version ? のような歌と、「童神」の2曲を披露して下さいました。 (掲載: 14/6/12)
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昨年からスタートした、高石ともやさんと城田じゅんじさん二人会による、ナターシャー・セブン復活? あるいは回顧コンサート、今年はいよいよ聖地(?)円山野音で開催です♪ 第1回、第2回は大阪での開催で、私も都合がつかずに行けなかったのですが、今回は満を持しての参加です。 台風接近中でしたが、天気は晴れ時々曇り、宵々山並みの暑さで、開場前にはかなり列も長くなっていました。 開演予定時刻を待たずにともやさんが登場。永さんがラジオをやめた話や、加藤和彦さん、きたやまおさむさん、藤圭子さんの話、、「アマチュアリズム」の話などをされていましたが、宵々山コンサートについてもどうもまだ何か未練? があるような様子でしたね。 それから、じゅんじさんについて「いまだに釈明する機会がない。何を言っても言い訳になってしまうから。今はみそぎの最中で、クッションの時間。4年くらい経ってから……」 と初めて語られました。もう4年くらい経とうとしてるんですが、さて、そろそろ何らかのアクションがあるのでしょうか? それともこのままウヤムヤに……? 私もまだ納得していませんので、何かコトバが欲しいと思っているのですが。 そうこうする内に「チャイム」が鳴り、<バンジョー教室>がスタートしました♪ 城田じゅんじ先生が登場し、レコードに沿って練習開始です。今日はバンジョーを持参した人も多く、「クリップル・クリーク」を会場全体で演奏しました。壮観〜☆ 最後はともやさんと二人での「9ポンド・ハンマー」でした。 開演時間になりました。省悟さん、木田さんのお話から始まり、パンフレットのプログラムに従って今日は<オールド・タイミー&ブルーグラス編>からの選曲です。 「陽のあたる道」「ふるさとの風」「田舎の娘」「ホーム・スイート・ホーム」、じゅんじさんが一人でコーラスを入れた「天国の岸辺」、木田さんが“ボクも唄いたい”と言ったという「愛の小舟」、“演歌は泣くが、ブルーグラスは現状をそのまま唄う”と「日高の山」、そして「夕空で祈ろう」でいったん休憩に入りました。 再開後はインストゥルメンタルのコーナーです。「フリント・ヒル・スペシャル」「ロンサム・ロード・ブルース」(←歌詞つき)「ブラック・ベリー・ブロッサム」そして「オールド・ジョー・ジョー・クラーク」ではともやさんがギターのソロ・パートをがんばってました。 「デキシー・ブレイク・ダウン」のあとは歌のコーナーに戻り、「私に人生と言えるものがあるなら」「谷間の教会堂」「母のお墓」「気分は最高さ」「さあ! お祭りだ」「楽しい時は」…… 「十字架に帰ろう」では“マンドリンが欲しいなー”と、省悟さんの不在を否応なしに思い知らされたりもしました。 「さよならがいえない」のあとは、これがなくちゃ! の「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」。「せめて今夜だけ」「街」で、今日のプログラムは終了となりました。 アンコールは「そして秋」「想い出の赤いヤッケ」の2曲。 「円山でまたやれるかも知れないという気になっている」 とのともやさんのコトバには、また新しいチャレンジに期待が持てそうな予感がしました。 |
今年もまぶしい晴天で暑い日になりました☆ (掲載: 14/6/12) |