◆◆◆ CONCERT REPORT 2014 ◆◆◆
●ようやく、レポート追いつきましたー。遅れて本当に申し訳ありませんでした。 ●これからもまた遅れるかもしれませんが、その時はどうか気長にお待ち下さいませ。 ●ライブ当日からレポート作成・掲載までに時間がありますので、間違いなどがある場合があります。ご了承ください m(__)m |
◆ 2014年
Mareka & Junji with Cormac Begley | チャペルコンサート |
きたやまおさむ よいよいよい祭 Vol.3. |
ピースナイン・コンサート | 大往生一座 旗揚げコンサート |
私の好きな木 |
高石ともや 年忘れコンサート |
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内藤希花さんと城田じゅんじさん、久しぶりのお二人のライブ♪ でも、平日のせいか、ちょっと今日はお客さん少な目で寂しい感じ……? 希花さんは淡い桜色のワンピースが春らしいv (掲載: 14/7/17)
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チャペルコンサートは何と10年ぶりです! YMCAでやってた時は皆勤だったんですょ☆ 年忘れコンサートに2年連続で行けなかったこともあって、久しぶりに参加することにしました。 再開後はラッフルの当選発表と、スペイン製ギターのオークションです。ともやさんが自分のギターと引き比べてみたりしてくれました。 (掲載: 14/7/17)
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■ 14/6/15 サンケイホール・ブリーゼ ■ |
第1部(元気)に続いて、第2部のテーマは「どんな音楽が好きですか」。 (掲載: 14/7/17)
加戸孝寛さんのお名前表記を間違えていました。 おわびして訂正いたします。(訂正: 17/4/15) |
ピースナイン・コンサート ラスト公演 |
10年間続いたこのコンサートもついにファイナル…… 残念です…… 最初の出演は川満七重さん。歌は「安里屋ユンタ」「てんさぐの花」「なりやまあやぐ」の3曲。 第2部は松元ヒロさんで開幕です! この方も、ピースナインのおかげで知ることが出来ました。とても愉快で素晴しい芸人さんです♪ 次のゲストは野田淳子さんです。「涙のうしお」「あなたを送った朝」「時を超えて」の3曲を聞かせていただきました。 そして、今年もトリは笠木透と雑花塾です。1曲目はおなじみ「私に人生と言えるものがあるなら」。笠木さんは“三途の川の真ん中まで行ったが呼び戻された”と語り、杖をついての登場で途中イスに腰掛けたりもされていましたが、歌声は力強かったです。「カンオケの穴」「焚き火」「えんねさんのジャガイモのすり焼き」「平和の暦」(“今年はこれで紅白に出たい”んだって!)と続きます。 エンディングは合唱団ポケットや出演者が総登場して「ピースナイン」「街」「私の子供たちへ」をみんなで唄いました。 (掲載: 15/4/27) |
■ 14/10/15 京都府立文化芸術会館 ■ |
<大往生一座>という、新しい趣旨のコンサートが、宵々山世話方会の主催で立ち上がることになりました。主役は大往生を控えた永六輔さんと笠木透さんのお二人? 最初の出演者は高石ともやさん。灰谷健次郎さんのお話をされ、「おじいさんの古時計」「再会」「永遠の絆」「陽気に行こう」を唄ってくれました。 そして、笠木透さんが車椅子で登場…… 6月までは歩いていたそうですが、その後抗がん剤を使い始めたとか…… 増田康記さんのギターで「雪の野辺送り」「カンオケの穴」「水に流すな」。“終活ソングを作れば作るほど長生きしている”ナドとお話しされながら、力強く歌って下さいました。 「大往生村村長」こと、永さんが再登場して、誕生日はは親が一番苦労した日だから、母親に感謝しなさい、お墓参りしなさい、などとお話された後は「ヘイヘイヘイ」。 永さんも笠木さんも車イス、という、大変なコンサートで (^_^;)、時の流れの残酷さを痛感しちゃいますねー ……でも、笠木さんの元気に歌う姿を見るのは、今日が最後になってしまいました…… (掲載: 15/4/27) |
今年はあいにくの雨、ということで、会館2階の多目的室での開催となりました。 (掲載: 15/4/27) |
■ 14/12/19 カメリアホール ■ |
開演に先立ち、高石ともやさんと中川五郎さんが登場し、今年亡くなられたピート・シーガーさんのお話を――1963年カーネギーホールのレコードに多大な影響を受けた――というお話をされました。 高石ともやさんソロのステージは、「海に向って」で始まりました。 第2部はともやさんとバンジョーの坂本健さんが登場。ともやさんが最近リードギターをマスターした「赤毛の少年」と「アーカンソートラベラー」を、今回も披露。「母のふるさと」「私を待つ人がいる」、会場みんなで輪唱した「夕空に祈ろう」、“限界集落の歌がたくさんある”と「日高の山」。「フォギーマウンテン・ブレイクダウン」では坂本健さんが少しずつテンポを上げてギターのともやさんを困らせてました。 坂本さんが再登場して「春を待つ少女」――桂米朝さんのお気に入りだそうです―― 中川五郎さんも加わって最後は「陽気に行こう」で幕となりました。 (掲載: 15/4/27) |