JAMES ELLROY

	ジェイムズ・エルロイ (1948-　)　 1948年ロサンジェルスに生まれる。 10歳のとき母親を17歳のとき父親を失う。学校教育はほとんど受けず職を転々としながら作家修業に励む。『血まみれの月』ジェイムズ・エルロイ小林宏明訳扶桑社ミステリーカバーより
『レクイエム』ジェイムズ・エルロイ浜野サトル訳ハヤカワ・ミステリ文庫カバー・野中昇

Brown's Requiem (1981)

『レクイエム』浜野サトル訳ハヤカワ・ミステリ文庫

Clandestine (1982)

『秘密捜査』小泉喜美子訳ハヤカワ・ミステリ文庫

Silent Terror (1986) (改題: Killer on the Road)

『キラー・オン・ザ・ロード』小林宏明訳扶桑社ミステリー

Widespread Panic (2021)

The Enchanters (Sept. 2023)

刑事ロイド・ホプキンズ・シリーズ＜ＬＡノワール＞

Blood on the Moon (1984)

『血まみれの月』小林宏明訳サンケイ文庫/扶桑社ミステリー

Because the Night (1984)

『ホプキンズの夜』小林宏明訳サンケイ文庫/扶桑社ミステリー

Suicide Hill (1986)

『自殺の丘』小林宏明訳扶桑社ミステリー

＜暗黒のＬＡ四部作＞

The Black Dahlia (1987)

『ブラック・ダリア』吉野美恵子訳文藝春秋/文春文庫

The Big Nowhere (1988)

『ビッグ・ノーウェア』二宮磬訳文藝春秋/文春文庫

L.A. Confidential (1990)

『ＬＡコンフィデンシャル』小林宏明訳文藝春秋/文春文庫

White Jazz (1992)

『ホワイト・ジャズ』佐々田雅子訳文藝春秋/文春文庫

第２次＜暗黒のＬＡ四部作＞

Perfidia (2014)

『背信の都』佐々田雅子訳文藝春秋

This Storm (2019)

＜アンダーワールドＵＳＡ三部作＞

American Tabloid (1995)

『アメリカン・タブロイド』田村義進訳文藝春秋/文春文庫

The Cold Six Thousand (2001)

『アメリカン・デス・トリップ』田村義進訳文藝春秋/文春文庫

Blood's a Rover (2009)

『アンダーワールドＵＳＡ』田村義進訳文藝春秋

短編集

Dick Contino's Blues and Other Stories (1982)

Hollywood Nocturnes (1994)

『ハリウッド・ノクターン』田村義進訳文藝春秋/文春文庫

Crime Wave : Reportage and Fiction from the Underside of L.A. (1999)

『クライム・ウェイヴ』田村義進訳文藝春秋/文春文庫

Destination : Morgue! : L.A. Tales (2004)

ノンフィクション

Murder and Mayhem : More Than 75 Case Histories of Heinous Crimes (1991)

My Dark Places : An L.A. Crime Memoir (1996)

『わが母なる暗黒』佐々田雅子訳文藝春秋/文春文庫

The Hilliker Curse : My Pursuit of Women (2010)

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Last Updated on October 22, 2023.