MICHAEL HARTLAND

　マイケル・ハートランド (1941-　)　

イングランド南西部のコーンウォールに生まれる。ケンブリッジ大学を卒業後、20年のあいだ公職に従事。その間、外交官として世界各地を回り、1978年には国際原子力機関の英国側代表者の一人に任命された。また、情報部やテロ対策部隊勤務の経験もある。1983年、処女作『スパイは黄昏に帰る』が各国で賞賛され、見事に作家への転身を果たした。

『北京の紅いさそり』マイケル・ハートランド佐和誠訳二見文庫カバーより

『スパイは黄昏に帰る』マイケル・ハートランド田村義進訳ハヤカワ文庫NV
カバー・辰巳四郎

Down Among the Dead Men (1983)

『スパイは黄昏に帰る』田村義進訳ハヤカワ文庫NV

Seven Steps to Treason (1985)

『裏切りへの七歩』佐和誠訳ハヤカワ文庫NV

The Third Betrayal (1986)

『第三の裏切り』佐和誠訳二見文庫

Frontier of Fear (1988)

『恐怖の国境線』佐和誠訳二見文庫

The Year of the Scorpion (1991)

『北京の紅いさそり』佐和誠訳二見文庫

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Last Updated on March 22, 1997.