CARL HIAASEN

　カール・ハイアセン (1953-　)　

1953年、フロリダ州マイアミ生まれ。〈マイアミ・ヘラルド〉の記者を経て作家になる。新聞記者時代の同僚モンタルバーノと合作で３冊の長編を著し、その後は単独で作品を発表、ベストセラー作家となる。最近では、初のジュヴナイル『ホー』が世界的にヒットした。

『幸運は誰に？（上）』カール・ハイアセン田口俊樹訳扶桑社ミステリーカバーより

The Official Website: Carl Hiaasen's Official Web Site

『虚しき楽園（上）』カール・ハイアセン酒井昭伸訳扶桑社ミステリー
カバーデザイン：コガワミチヒロ
イラストレーション：上垣厚子

Tourist Season (1986)

『殺意のシーズン』山本光伸訳扶桑社ミステリー

Double Whammy (1987)

『大魚の一撃』真崎義博訳扶桑社ミステリー

Skin Tight (1989)

『顔を返せ』汀一弘訳角川文庫

Native Tongue (1991)

『珍獣遊園地』郷原宏・山本楡美子訳角川文庫

Strip Tease (1993)

『ストリップ・ティーズ』北澤和彦訳扶桑社ミステリー

Stormy Weather (1995)

『虚しき楽園』酒井昭伸訳扶桑社ミステリー

Lucky You (1997)

『幸運は誰に？』田口俊樹訳扶桑社ミステリー

Sick Puppy (1999)

『トード島の騒動』佐々田雅子訳扶桑社ミステリー

Basket Case (2002)

『ロックンロール・ウイドー』田村義進訳文春文庫

Hoot (2002) (ジュヴナイル)

『ホー』千葉茂樹訳理論社

Skinny Dip (2004)

『復讐はお好き？』田村義進訳文春文庫

Flush (2005) (ジュヴナイル)

『フラッシュ』千葉茂樹訳理論社

Nature Girl (2006)

『迷惑なんだけど？』田村義進訳文春文庫

Scat (2009) (ジュヴナイル)

『スキャット』千葉茂樹訳理論社

Star Island (2010)

『これ誘拐だよね？』田村義進訳文春文庫

Chomp (2012) (ジュヴナイル)

Bad Monkey (2013)

Skink - No Surrender (2014) (ヤングアダルト向き)

Razor Girl (2016)

Squirm (2018) (ジュヴナイル)

Squeeze Me (2020)

Wrecker (Sept. 2023) (ジュヴナイル)

ウィリアム・モンタルバーノとの共著

Powder Burn (1981)

『麻薬シンジケートを撃て』平井イサク訳サンケイ文庫

Trap Line (1982)

『さらばキーウエスト』北澤和彦訳扶桑社ミステリー

A Death in China (1984)

『皇帝の墓を暴け』大熊栄訳集英社文庫

その他

Team Rodent : How Disney Devours the World (1998)

Kick Ass : Selected Columns of Carl Hiaasen (1999)

Paradise Screwed : Selected Columns of Carl Hiaasen (2001)

The Downhill Lie : A Hacker's Return to a Ruinous Sport (2008)

Dance of the Reptiles : Selected Columns of Carl Hiaasen (2014)

Assume the Worst : The Graduation Speech You'll Never Hear (2018)

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Last Updated on July 2, 2023.