JOSEPH KANON

　ジョゼフ・キャノン　

ジョゼフ・キャノンは30年にわたり出版社に勤め、編集や経営に携わった。退職後の1997年に『ロス・アラモス運命の閃光』でデビュー。マンハッタン計画のリアルな再現で絶賛を博し、98年のアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀処女長篇賞を受賞した。現在、妻子と共にニューヨーク市に在住。

『ロス・アラモス運命の閃光（上）』ジョゼフ・キャノン中村保男訳ハヤカワ文庫NV カバーより

The Official Website: JOSEPH KANON

『ロス・アラモス運命の閃光（上）』ジョゼフ・キャノン中村保男訳ハヤカワ文庫NV
カバー写真／©幅野昌興／amana images
カバー・デザイン／ハヤカワ・デザイン

Los Alamos (1997)

『ロス・アラモス運命の閃光』中村保男訳ハヤカワ・ノヴェルズ/ハヤカワ文庫NV

The Prodigal Spy (1998)

『スパイにされたスパイ』飯島宏訳文春文庫

The Good German (2001)

『さらば、ベルリン』澁谷正子訳ハヤカワ・ノヴェルズ/ハヤカワ文庫NV

Alibi (2005)

Stardust (2009)

Istanbul Passage (2012)

Leaving Berlin (2014)

Defectors (2017)

The Accomplice (2019)

The Berlin Exchange (2022)

Shanghai (June 2024)

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Last Updated on March 20, 2024.