Autopsy (2021)
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  カバー写真 Getty Images + PIXTA
カバーデザイン 岡 孝治
『禍根(上)』 パトリシア・コーンウェル
池田真紀子訳 講談社文庫

ヴァージニア州検屍局長に復帰したスカーペッタは怠慢な前任者の後始末を押しつけられ、妨害や敵意にもさらされていた。 女性が頸動脈と両手首を切断、殺害される事件が発生。 被害者はマリーノとドロシーが結婚して暮らす新居の隣人だった。 遺体の近くの線路に置かれていた一セント硬貨は何を意味するのか。
カバー より

『禍根(下)』 パトリシア・コーンウェル
池田真紀子訳 講談社文庫

遺体の発見状況から犯人は鉄道殺人鬼と呼ばれるようになる。 スカーペッタは大統領官邸で大統領の直命を受け、地上五百kmの宇宙で起きた惨劇に検屍官として立ち向かう。 驚くべきことに二つの事件にはつながりがあった。 何者かが仕込んだ毒物により生命の危機に陥りながら、彼女は衝撃の真相へと迫っていく。
カバー より

by Patricia Cornwell

Cover & Synopsis Copyright © Kodansha Ltd.
Last Updated on December 15, 2023.
Htmlized by Ryuji Okuyama