Cuba (1999)
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カバーデザイン 辰巳四郎
『キューバ(上)』 スティーブン・クーンツ
北澤和彦訳 講談社文庫

太陽、セックス、社会主義の島・キューバ。 さまざまな問題を孕みながらもカストロのもと、この熱帯の楽園は持ちこたえてきた。 しかし、独裁者の死が間近に迫ったとき、一気に迷走が始まった。 側近の裏切り、米国の不穏な動き、北朝鮮の関与、世界は突如きな臭くなる。 著書最高作の呼び名も高い長篇軍事小説。
カバー より

『キューバ(下)』 スティーブン・クーンツ
北澤和彦訳 講談社文庫

秘密裡に行われたアメリカの兵器移送は失敗に終わった。 さらにキューバの生物兵器計画が明るみに出、米政府は震撼する。 これまで発射されることのなかったキューバの大陸間弾道ミサイルのボタンが、いま押されようとしている。 ついに戦争は始まった!  息づまる電子空中戦、著者真骨頂の戦闘アクション。
カバー より

by Stephen Coonts

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Last Updated on April 15, 2003.
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