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9.11テロの黒幕を発見――! アフガニスタン国境の洞窟に首謀者アミールが潜伏との情報を元に、ドリスコル先任曹長率いるレンジャー連隊は現場へ急行、洞窟へと突入したが…… ついに対テロ極秘組織〈ザ・キャンパス〉も動き出す。 前作『国際テロ』が単なるプロローグであったかのような空前のスケールで送る軍事謀略小説の最高峰、ジャック・ライアン・シリーズ、堂々の復活! カバー より
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カバー装画 佐竹政夫 デザイン 新潮社装幀室 | |
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ジャック・ライアン・ジュニアを含む、最強のテロリスト・ハンター組織〈ザ・キャンパス〉であってもアミールの行方を追うのは容易ではなかった。 NSA、CIA、FBIの捜索網をもかいくぐる男は暗号を駆使して所在を晦まし続ける。 暗雲垂れ込める中、〈レインボー〉のジョン・クラーク長官とチーム2隊長ドミンゴ・シャベスが帰国した。 二人を待つのは……。 緊迫の度を増す第2巻。 カバー より
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カバー装画 佐竹政夫 デザイン 新潮社装幀室 | |
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ウマイヤ革命評議会を率いる史上最強のテロリスト、アミールの目的はいったいなんなのか。 核の脅威までちらつく中、伝説的なベテランたちも加わった〈ザ・キャンパス〉の精鋭は必死の情報分析を行っていた。 やがて明らかになる驚愕の計画――「同時多発テロ」ならぬ「時間差頻発テロ」の恐怖とは。 アミールの最終作戦は起動してしまうのか? 緊張感が極限まで高まってゆく……。 カバー より
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カバー装画 佐竹政夫 デザイン 新潮社装幀室 | |
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ついにアミールの「時間差頻発テロ」が起動する。 日曜礼拝を終えた教会。 彫像の除幕式。 高校での水泳大会。 そして、巨大な石油プラントが――。 予想だにせぬ場所で企まれ、大規模化してゆくテロの連鎖に翻弄されながらも〈ザ・キャンパス〉の面々は核テロの危険性を模索し続ける。 果たして核が使用されることなどありうるのか……? 空前のスケールで展開する軍事謀略巨篇、圧巻の終幕。 カバー より
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カバー装画 佐竹政夫 デザイン 新潮社装幀室 |