Tom Clancy's Op-Center: Into the Fire (2015)
Cover
『北朝鮮急襲(上)』 トム・クランシー&スティーヴ・ピチェニック
伏見威蕃訳 扶桑社ミステリー

米海軍沿岸域戦闘艦〈ミルウォーキー〉は、黄海における韓国軍との掃海訓練演習の最中に、北朝鮮軍のコルヴェット三隻が漢江と仁川沖に機雷を敷設しているとの情報を受信する。 さらには北朝鮮のフリゲイト二隻から突然の攻撃を受け、ついに交戦状態に突入。 女性艦長のケイト・ビギロー中佐は、友軍の逃走を支援するため敵を引きつけながら回避行動を取ることを決意する。 一方、チェイス・ウィリアムズ長官率いるアメリカの情報機関オプ・センターにも、北朝鮮急襲の報は逐次届いていた……!
カバー より
カバー・デザイン:小栗山雄司
カバー・イラスト:佐竹政夫

Cover
『北朝鮮急襲(下)』 トム・クランシー&スティーヴ・ピチェニック
伏見威蕃訳 扶桑社ミステリー

米戦闘艦〈ミルウォーキー〉は、性能で上回る北朝鮮のフリゲイト二隻相手に果敢に善戦するも、ついに被弾・炎上、退去を余儀なくされる。 ビギロー艦長の指示のもと、乗組員たちは延坪島群の小さな島、求智島に避難することに。 しかし、北朝鮮軍による米乗組員人質計画はまだ始まったばかりだった。 乗員奪還作戦を始動したオプ・センターは、黄海に向けて救出チームを派遣するが……。 一触即発の危機に立ち向かうオプ・センター・メンバーの活躍やいかに。 人気ミリタリー・アクション復活第二弾!
カバー より
カバー・デザイン:小栗山雄司
カバー・イラスト:佐竹政夫

by Tom Clancy & Steve Pieczenik

Cover & Synopsis Copyright © FUSOSHA Publishing Inc.
Last Updated on November 1, 2019.
Htmlized by Ryuji Okuyama