カバー写真 Smari/Getty Images カバーデザイン 岡 孝治 |
スカーペッタが責任者に就任した法病理学センターがある街で、犬と散歩中だった若者が心臓発作で倒れ、死亡が確認された。 だが、外傷のなかった遺体から、翌日、大量に流血していることがわかった。 それは彼が生きたままモルグの冷蔵室に入れられたことを意味していた! 緊迫の『検屍官』シリーズ第18弾。 カバー より
事件発覚直後に失踪した検死担当の副局長・フィールディングは、別の殺人事件でも不可解な行動を見せるなど、疑惑が次々に浮上。 一方、スカーペッタは、遺体のあまりの不可解さに死因を特定することすらできない。 部下に向けられた疑惑によって苦悩し、周囲から孤立する彼女は、真相にたどり着けるのか? カバー より
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