J. C. POLLOCK

　Ｊ・Ｃ・ポロック

元グリーン・ベレー隊員の経歴を生かし、迫力のある戦闘シーンを織り込んだ作品を書き続ける。『デンネッカーの暗号』でデビュー。代表作は『樹海戦線』。冒険小説界の期待の星として注目を集めている。

『冒険・スパイ小説ハンドブック』早川書房編集部編ハヤカワ文庫NV より

『樹海戦線』Ｊ・Ｃ・ポロック沢川進訳ハヤカワ文庫NV
カバー・荒川じんぺい

Ｊ・Ｃ・ポロック名義

The Dennecker Code (1982)

『デンネッカーの暗号』広瀬順弘訳ハヤカワ文庫NV

Mission M.I.A. (1982)

『ミッションＭＩＡ』伏見威蕃訳ハヤカワ文庫NV

Centrifuge (1984)

『樹海戦線』沢川進訳ハヤカワ文庫NV

Crossfire (1985)

『トロイの馬』沢川進訳ハヤカワ文庫NV

Payback (1989)

『復讐戦』広瀬順弘訳ハヤカワ文庫NV

Threat Case (1991)

『狙撃』広瀬順弘訳ハヤカワ・ノヴェルズ/ハヤカワ文庫NV

Goering's List (1993)

『略奪者』広瀬順弘訳ハヤカワ・ノヴェルズ/ハヤカワ文庫NV

ジェイムズ・エリオット名義

Cold Cold Heart (1994)

『かくも冷たき心』中原裕子訳ハヤカワ・ノヴェルズ/ハヤカワ文庫NV#

Nowhere to Hide (1997)

『射程圏』中原裕子訳ハヤカワ・ノヴェルズ/ハヤカワ文庫NV#

Endgame (2000)

『終極の標的』広瀬順弘訳ハヤカワ・ノヴェルズ/ハヤカワ文庫NV#

(#) Ｊ・Ｃ・ポロック名義で邦訳

Last Updated on June 7, 2002.