コルニグス考察1 モノアイはどこを通るんだ



 ちょっとバランスを整えてディテールを追加。バージョン1.2ぐらいか。

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 コルニグスに関して想像(妄想)も含めて迫っていこうと思う。
(以下マンガ引用は長谷川祐一氏の「クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人」1&2巻より)

まず、
『コルニグスはモノアイかツインアイか?』
問題。


 コルニグスのアイは横向きについており、似たような構成のキュベレイを想起させる。ただし、キュベレイはツインアイだ。
 木星帝国のMSでツインアイのものはなく、マンガの描写からいっても、おそらくはモノアイである。

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 ここで内部構造が問題になる。コルニグスの顔にはメガ粒子砲が内蔵されており、上や前をレールで横断するのは無理だ。

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 さて、ベース機になったと言われるクァバーゼはどうだろうか? 簡略モデルを作ってみた。

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 メガ粒子砲の向きが違うため、モノアイレールは前でもOKである。それでは90度傾けてみよう。


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 下を通ればいいじゃないか。(あくまで想像です)

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 鳥形態の時に下を見れるのは悪くないと思う。下クチバシのスリットは放熱用だと思っていたが、モノアイ用のスリットかもしれない。

 次回は変形システムだ。



 

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