コルニグス考察2 変形&カラーリング
コルニグス(インプルース)の変形を見てみよう。

ロックが外れる。

回転開始。腕と脚は都合上省略しているのでそのつもりで。腰のとがったアーマーは二つに分離して一緒に回転。

本来は腕/脚の回転と同時だろうが、腰アーマーが回転して折れ、背中側に移動。垂直尾翼の役割をすると思われる。(宇宙空間ではスラスター)
ガンダム世界で垂直尾翼が必要かどうかはまた別の話。

新しい位置でロック。腕の付け根の球体はやや横に移動する感じ。

つま先が閉じ、肩のアーマーが下がる。
マンガに描写はないが、頭から背中につながるブロックがここ(矢印)の可動軸で動くとカッコいいと思うぞ。
ちなみに背中部分にはフィンが見えるけれども、ここに推進用のバーニアがないってことは背中に核融合炉があるのかな? 1stガンダムの胸フィンのように主に放熱か?



カラーリングについて。
基本的にはこれを参考にした。

白/紫の塗分け、爪が赤、モノアイはややピンク――は確定だと思う。首のコードは、緑の絵もあったが色数を増やしても特に意味がないので赤のパターンを採用。
前にも言ったけどフェザーファンネルの赤は私オリジナル。漫画ではたぶん白/紫。左右同一の消耗品のファンネルを総統様の趣味だけで白紫に塗り分けるのは木星人の超合理主義からいって妥当だろうか? ということを考えて……。
……嘘です。カッコいいと思っただけです。
コメントは日本語でお願いします。(URLは入力禁止:Do not URL writing.) :System message: コメントを受けつけています。