foobar2000用スキン 「MonoLite PMu」。



*このスキンは保守に入り、バグ修正以外の更新を停止します。
後継の「PMu2」完成!foobar2000用スキン 「PMu2」。 {+ foobar2000::スキン}

追記:2018/02/03 tmp_biography modのバージョン上げた。(Ver.0.4.6d)
追記:2016/08/01 最新バージョン(Ver.0.4.6)マイナー変更。
追記:Ver.0.4.5からfb2k-component形式で配布されているコンポーネントは、user-componentsフォルダに分けました。
ただ、Ver.0.4.2から背景画像の置き方が少し変更になりました。ご注意を。


Image_computer/pmu046.jpg

ダウンロードはお手数ですがファイル置き場からお願いします。



コンパクトかつ必要十分、のコンセプトで調整した。

foobar2000 1.3.1以上で動作
ポータブルインストール
歌詞表示は省いた。



●ver.0.4.6で変化した部分
Biography Viewをスクリプトのtmp_biography modに変更。

●ver.0.4.5で変化した部分
スクリプトの修正。
使用コンポーネントのアップデート。

●ver.0.4.4で変化した部分
UI Hacksのアップデート。
ELPlaylistのグループ表示にトータル時間を追加。アルバム単位ならいいが、独自プレイリストだとあまり役に立たない。

●背景画像について
back1.jpg~back*.jpgのように、順番をつけた画像をフォルダにまとめて、/skin/mono_lite_p_mu_gray/backimagesフォルダに入れてください。
画像の種類はjpgかpngです。
1,000枚以上同じフォルダに入れたい場合はスクリプトの修正が必要です。

複数の画像フォルダはTrack infoタブの、スペクトラムの下の小さいボタンから切り替え出来ます。

提供している画像がモノクロなのは、元祖MonoLiteスキンのデザインコンセプトを尊重しているためです。
どんな画像を入れようともちろん自由です。

大きさも自由ですが、カバーアート表示との兼ね合いで650*650ピクセル程度を推奨しています。

背景画像のアニメ絵が好きならつくればいいじゃない。(foobar2000 - MonoLite PMu) {+ foobar2000::スキン}にも情報があります。

●追加components〔同梱〕

foo_ui_columns.dll
foo_quicksearch.dll
foo_ui_hacks.dll
foo_uie_elplaylist.dll
foo_uie_library_tree.dll
foo_uie_panel_splitter.dll
foo_uie_vis_channel_spectrum.dll
foo_uie_wsh_panel_mod.dll


ただ自分用に少しいじっただけなので、苦労の多くはMono Lite(by fanco86)およびMono Lite Plus(by Sparanoid)の作者に帰する。多謝。



●インストール(初めて適用する場合)

本体のインストールから説明しよう。

foobar2000の本体、インストーラファイルをダウンロードしてきて起動。
最新バージョンは1.3.9(beta4)。動作確認済み。

http://www.foobar2000.org/


Image_computer/fb2k_skin/fb2k_01.jpg

ここで通常版かポータブル版か選ぶ。
今回はスキンを適用する前提、ということはいろいろなファイルを中に入れなきゃならない、ということでもある。ので、実験的にいろいろ出来るポータブル版をおすすめする。
変な事してもフォルダごと捨ててインストールし直せばいいし、違った構成で複数のfoobar2000を使い分けることも出来るのだ。

custom->I Agree(同意)->Portable installationと進み、インストールフォルダを指定する。


Image_computer/fb2k_skin/fb2k_02.jpg

本体とオプションを選ぶ画面があるが、まあFull入れておけば間違いない。

インストールが終了しても、チェックを外してまだ起動しないでおこう。

Image_computer/fb2k_skin/fb2k_03.jpg




●スキン適用

foobar2000をインストールしたフォルダに、
skinフォルダ
componentsフォルダ
user-componentsフォルダ
configurationフォルダ
をそのままコピー。

Image_computer/copy_folder.jpg

componentsフォルダを一つにまとめるか訊かれるので、「はい」を押そう。

Image_computer/mpmu04_2.jpg


foobar2000.exeを起動。


うまくいけばエラーが出ずに外観が変わる。


Image_computer/pmu_start.png


***注意:fclをインポートするというのは「設定を勝手に上書きする」ことです。
この例のようにまっさらな状態で適用するのは問題ありませんが、すでにカスタマイズされてる方はもう少し下のバージョンアップ用の注意をお読みください。

*追記:UI Hacksを使用しているため、ウィンドウの移動はマウスの中ボタンドラッグで行ってください。
普通のウィンドウに変更するにはPreferences(Ctrl + P)のDisplay/Main WindowのFrame style:やMove with:を変えてApply(適用)。


まずは音楽ファイルを登録しよう。


Image_computer/fb2k_skin/fb2k_06.jpg

設定画面を出して(メニューのFile→Preferences)、
Media Library -> Music Folders に Add...ボタンを押して音楽ファイルが入っている場所を登録しよう。
登録できたらOKボタンを押し、少し待つ。曲数が多い場合、結構時間がかかる。

Libraryタブで曲を選んでTrack Listタブでスタートする曲をダブルクリックしてやるのが基本的な流れだ。
ちゃんと音が出るか確かめておこう。

差し色がオレンジの設定ファイルが用意してある。

設定画面の

Image_computer/fb2k_skin/fb2k_05.jpg

からskinフォルダに入っている好きなfclファイルをインポートしてほしい。




●バージョンアップ(すでに以前のバージョンが入れてあるぜ!という素晴らしい方向け)

現在の設定を設定画面のColumns UI -> MainのFCLエクスポートで一応バックアップします。

出来るだけ環境を変えたくない方は、スクリプトフォルダにある2つのスクリプトをインポートしてください。(ウィンドウ上部にある「←」「☆」のWSHボタン2つ)
コンポーネントのバージョンを上げるかどうかはお任せします。

都合の悪い部分があった場合、いったん前のFCLに戻ってメモったりして徐々に移行してください。

***注:一番安全なのはまったく新しいフォルダにfoobar2000をポータブルインストールすることから始めることですが、メンドクサイですね。判ります。



あとは自分好みに細々とした設定。
configurationを突っ込んであるとすでにそうなっているはず。

例:
*Display -> Main Window
 UI Hacksの設定。コンパクトが身上なので、ウィンドウのCaptionを消す。ウインドウ自体の移動には、マウスのホイールクリック(Middle Button)で行う。ついでにカスタムアイコンも使おう。
 ウィンドウサイズは「最小:width 460 height 235」「最大:width 650 height 650」を想定している。
 


●画面と操作方法
 ■上部ツールバー

 ・メニューの表示/非表示
 ・アルバム履歴
 ・お気に入りアルバム(現在演奏している曲のアルバム名が登録される)
 ・ウィンドウ最小化
 ・曲の検索
 ・foobar2000の終了

が並んでいる。

 ■トラックリスト
Image_computer/track_list.png

曲を鳴らす順番を表示するモード。簡易プレイリスト。
ドラッグで順番を変えたり、リストから削除したり出来るが、本来の曲ファイルそのものには影響を与えない。

 ■ライブラリ&プレイリスト
Image_computer/library.png

アルバムや自分で編集したプレイリストを選択するモード。
ここで選んだ曲はトラックリストに転送される。
プレイリストの作り方は後述。

アルバム等をクリックすると普通はトラックリストが入れ替わるが、「トラックリストタブ」にドラッグすることで現在のトラックリストに曲を追加することも可能。
右クリックからでもいろいろな操作が出来る。

ライブラリのデフォルトの分類は、
Folder - 音楽ファイルのフォルダに従う。基本五十音順。
Artist - タグ「Albumartist」を利用した五十音順。
Artist2 - タグ「Albumartist」、「Albumartistsortorder」を利用した五十音順。名前がアルファベットだが邦楽のアーティストを区別するためのもの。
Artist3 - Artist2に独自タグ「Albumyear」を導入し、アルバムを発表順に並べかえたもの。普通はdateタグで事足りるのだが、ベストアルバムの場合にとっちらかるので。
Album - 単純なアルバム名の五十音順。
Recently Modified - 最近修正(追加)された曲。
Related with NowPlaying Artist - 現在の曲と同じアーティストのアルバム。
Related with NowPlaying Track - 現在の曲のあるアルバム。

*追記:foobar2000で五十音順にアーティスト名を並べたい {+ foobar2000::使い方}とか
foobar2000とMp3tagの連携をもう少し {+ foobar2000::使い方}とかもよろしければどうぞ。

 ■バイオグラフィ
Image_computer/tmp_biography.jpg

last.fmと通信してアルバム画像やアーティストのデータを持ってくる。
右クリックからの設定変更可能。
プロパティでさらに多くの変更可能。
詳しくはtmp_biography mod公開 {+ foobar2000::カスタマイズ}で。

 ■トラックインフォ
Image_computer/track_info.png

背景鑑賞&設定モード。背景セットの変更やカバーアートを背景にするなどの設定はここから。

注:ウィンドウサイズを変えると透過表示がおかしくなる場合がありますが、一時停止して再生すると直ります。




●プレイリストの作り方

まずTrack ListをCtrl + A -> Delキーで空にしておき、別ウィンドウのライブラリから曲(またはアルバム)をドラッグするのが一番楽と思われる。
曲順はTrack Listの方でドラッグできる。
間違えたら曲を選択してDelキーでリストから外す。

Image_computer/playlist.jpg

決まったらファイルメニューを出してSave Playlist...を選ぶ。M3u8形式の方がテキストエディタで編集できるので何かと融通が利く。

いま保存したプレイリストをLoad Playlist...してやるとLibraryタブのPlaylistに現れる。




●デバイス変更のやり方

基本的にはショートカットキーを設定して、スクリプトでそのキーを送信してやる方式である。
メモ書き的なと考え方は同じ。パクったんじゃないよ。パクったんならパクったって言うよ。

WasapiやAsioを利用していない環境の場合、あまり意味は無いかもしれない。
必要な人のみいじってください。

Image_computer/device_cfg_1_s.png


まずはショートカットキーの登録。設定画面から他とかぶらないようなキーを設定する。
私はShift+Ctrl+Alt+1~3を使用。
グローバルにしておく。


Image_computer/device_cfg_2_s.png

スクリプトを書き換える。
ウィンドウ下の方のボタンを右クリックしてConfigureを選び、スクリプトを出す。
キーの組み合わせはWSH JScriptを使いこなそう ~キーボード操作~に詳しい。
メニューは自分のわかりやすい文字に変える。
最後にきちんとOKボタンを押して反映させること。

★★ 動作確認したらColumns UIのFCLでエクスポートしておく。 ★★




***追加 2015/10/17

お気に入りアルバムのスクリプトを変更しました。
zipは10/17にパッケージし直しましたが、それ以前にダウンロードされた方向けに修正版を置き、お詫びします。

Favorite Albums訂正版2.1 favorite_albums2_1.txt



***追加 2019/12/01 

foobar2000のバージョン1.5での挙動がおかしいということで、修正してみました。(暫定版)
*** とりあえずfolder.jpgとcover.jpgだけ対応、PNGだと逆にELPlaylistとかに影響出るので。

PreferencesのColumn UI->Layoutを出して
Image_computer/setsumei.png

Panel Stack Splitterのconfigureからスクリプトタブを出す
Image_computer/setsumei2.png

それぞれのスクリプトを張り替えてみてください。

track_info.txt

coverart.txt

***WSH CoverFlow by Br3tt Ver1.5.1
もうさすがにあちらにはないだろうということでおいときます。

wsh_coverflow_151.txt


ほんとに終わる。


 

>ありがとうございます!

初めてスキンを変えましたがすごい使いやすいです
ありがとうございました

Posted by nori at 2015/06/14 (Sun) 11:01:50

>こちらこそ

素直に嬉しいです。モチベーション上がります。

Posted by 連野 at 2015/06/14 (Sun) 12:12:24

>最高のセンスです

連野様

愛用させていただいて8か月くらいになります。
自分でモディファイをしてそれなりに満足していましたが、Scriptが書けず、ColumsUIベースでコンポーネントを組み合わせただけなので限界を感じました。いろいろ試すうちにやっと見つけたこのスキンは最高です。

私の音源は殆どLPで、一部CDです。1950~70年代のJAZZを1,000枚程WAVE化したもので約12,000曲位です。
画面いっぱいにお気に入りのLPジャケットを表示したいので一部モディファイさせていただいています。気分を変えてお気に入りのフォトを表示できるのもいいですね。

もう一つありがたいのがデバイス変更機能です。WASAPI出力のDAC経由で真空管アンプを鳴らしたり、USBスピーカなどの切り替えに大変重宝しています。ショーカットキーでの操作より快適ですね。

一つだけ我儘な要望を言わせていただけるのなら、ジャケットとバックグランド画像を切り替えた時に曲の頭に戻らないような設定が欲しいです。

最高のスキンをありがとうございます。小さなモディファイも楽しみにしています。



Posted by mayarokko at 2015/07/18 (Sat) 12:44:07

>mayarokko様

どうもありがとうございます。

切り替えに関しては、画面を強制的に再描画する必要があるためにどうしても1アクションしなければならないのですが、停止させる代わりに一時停止にすることで曲が戻らなくなるかもですね。

切り変えボタンの上で右クリックしてPSSの設定を出して、Scriptタブの一番最後の2行の~COMMAND:Playback/Stopの部分を~COMMAND:Playback/Pauseに変えてみてください。(2箇所)

デバイス切り替えは新しいスキンFragrant Oliveの方で新しいやり方を試しています。
こちらにフィードバックしてもいいんですがそれだけでは「バージョンアップ」には足りない気がして…。

邪道といわれようがジュリー・ロンドンの声が一番好きです。では。




Posted by 連野 at 2015/07/18 (Sat) 13:57:43

>できました!

連野様

早速にアドバイスいただきありがとうございました。
これなら一瞬の途切れしか発生せず気になりません。
お蔭で希望通りになりました。快適です。

質問での「Columns UI」スペル間違っていました。
デバイス切り替えは私はいまのままで大満足ですよ。

好きな音楽に邪道はないですね。永年聴いていますがJAZZ以外ではドリス・デイなんかも好きです。

Posted by mayarokko at 2015/07/18 (Sat) 14:58:30

>Biographyいいですね

連野様

お久しぶりです。
快適に利用させていただいてましたのでお邪魔することもなかったのですが、更新されていたのでver.0.4.6をインストールさせていただきました。
Biographyのヒット率が格段に向上しました。
ありがとうございました。

Posted by mayarokko at 2016/09/17 (Sat) 23:42:38

>ありがとうございます

どうもです。
使用しているtmp_biography mod.jsは同梱のものより、少し手直ししたのがファイル置き場にあります。(09/09修正版)
ついでに試してみてはいかがですか?

Posted by 連野 at 2016/09/18 (Sun) 20:08:34

>tmp_biography mod.js試させていただきました

bio.txtもローカルフォルダにセーブされますね。
一瞬ですが、"見つかりませんでした"の表示が、2度目のアクセスからは回避されてより快適です。
保存フォルダのパス設定を怠って、ちょっと手間取りましたが、お陰でいろいろ勉強になりました。

Posted by mayarokko at 2016/09/19 (Mon) 12:44:52

>track infoについて

このスキンを見つけて先ほど使い始めました。
完成されたUIでとても感銘を受けました。

track infoの情報に bit/khzの表示をさせる方法を探しているのですが
もしお分かりでしたら教えていただけませんか。
よろしくお願いいたします。

Posted by いざやん at 2017/02/14 (Tue) 04:30:48

>track info

どうもありがとうございます。
Track infoはPanel Stack Splitterのスクリプトを使って表示しております。
パネルを右クリックしてSetting...を開いて、Scriptタブの30行目に

//その他
$font(,10,)
$drawstring(%length% [%genre%]  [%date%]  [%codec%] ,$add...

の部分があると思いますが、%~%の部分を書き換えればいいかと。
表示できる項目はTitle Formattingの資料を参考にしてください。
[]で囲むと、タグが空の場合に「?」が表示されません。

Posted by 連野 at 2017/02/14 (Tue) 17:23:16

>ありがとうございます

教えていただいたことを参考にして試してみました。
無事にhz/bitを表示することができました。
ありがとうございます。

これからこのスキンを愛用させていただきます。

Posted by いざやん at 2017/02/15 (Wed) 14:57:55

> いざやん様>biographyのスクリプトが古い

そういえばTmp biography modのバージョンが古かったっすね。
画像が取れないなあと思ったらスクリプトごと入れ替えてもらえればと思います。

修正版ver.0.4.6bアップしました。

Posted by 連野 at 2017/02/15 (Wed) 20:32:39

>PMu46のエラーについて

ご無沙汰しています。

PMu46愛用させていただいてます。

起動時に下記のようなエラーが発生し、Biographyが動作しません。

WSH Panel MODのエラーメッセージ

「WSH Panel Mod (Biography Text && Picture. www.last.fm v2017/02/22 by arranged Renno): Microsoft JScript 実行時エラー:
パスが見つかりません。
File:
Line: 480, Col: 4」

先日クラッシュによりPCを買い替えて各種設定を終えたのですが、原因がわかりません。通常の再生はできています。別のPCでは問題なく稼働しています。またfoobarの別のスキンでは同じコンポーネントでBiographyのエラーは発生していません。PCはいずれもWindows10-64bitです。

上の投稿は記述途中に誤ってPostしてしまいましたので再投稿しました。削除してください。

Posted by mayarokko at 2018/02/01 (Thu) 15:45:45

>最新版っつっても6月のやつだけれども

スクリプトごと新しくしてもエラー出ますか?
2月のやつから大幅に変更した覚えがありまして、古いのはかなり挙動を忘れております……。

Posted by 連野 at 2018/02/01 (Thu) 20:26:32

>エラー回復しました。

連野様のご指摘通り、スクリプトのインポートで回復しました。ファイル置き場からDLさせていただきましたが、久しぶりのエラー処理でインポートのプロセスにちょっと手間取りました。早速に対応していただきありがとうございました。
また愛用させていただきます。

Posted by mayarokko at 2018/02/01 (Thu) 21:50:48

>foobar2000_V1.5へのアップデートでPMu(4.6)でTrack Infoが機能しなくなった

Junkさんお久しぶりです。
PMu、愛用させていただいています。この度foobar2000_ver1.5にアップデートしたところ、表題のようにTrack infoタブでアートワークやBack imagesの表示が機能しなくなりました。
更にTrack Listでバックに透過していたアートワークも表示されません。
取り敢えずv1.4.8に戻しました。

また、独自に外部表示で「Cover Flow」を表示させていましたが、これもできなくなりました。自作のスキンでも同様なので、これは多分v1.5が古いComponentをサポートしなくなった為と推察しています。
対処方法があればご教示下さい。

Posted by mayarokko at 2019/11/30 (Sat) 16:08:40

>環境が違うのかな

こちらで試してみましたが、背景画像は表示できませんでしたがアートワークは出てました。
今考えてる対処法でいいのかな?
リアクションあったら載せます。

Cover Flow(foo_chronflow?)はこちらの環境では1.4でも1.5でもエラーで動きませんでした。ので、こちらの方は残念ながらわかりません。

今言えるのはこれくらいです。

Posted by 連野 at 2019/11/30 (Sat) 22:33:17

>ありがとうございます。

Junk様

私のソースは殆どLPから変換したWAVEファイルです。アルバムのフォルダーにjpgのジャケット画像を「folder.jpg」(900x900 100kb)のファイル名で保存してアートワーク表示させています。一部CDやmp3もありますがアートワークは敢えてtagには書き込まず、同様の方法で表示しています。理由は自分の所有するLPジャケットを素材にしてできるだけ高画質のアートワークをモニタ画面一杯に表示させるためです。ちなみにPMu46もモニターの縦画面一杯に拡大表示しています。

試しにmp3ファイルでアートワークをtagに書き込んだものでテストしたところ、Track Infoでの表示はできましたがjpgの背景画像は表示不可です。Track listでの透過表示もできました。いずれもjpgが認識されないということなのでしょうか。

Cover Flowの件ですが、私が使用していますのはfoo_chronflowではなく、古いfoo_bubble_coverflow(ver0.31)です。foo_chronflowは自作のスキンでは1.5での動作確認もしていますが、使い勝手が合わなくて採用していません。PMu46にも古い方のCoverFlowを外部表示させていますが、1.5では起動はするものの画像のフレームだけで、画像は空っぽです。ここでも先程テストしたmp3のアートワークだけは表示されます。
Junk様のスキンに関係ないことまで煩わせまして申し訳ありません。

Posted by mayarokko at 2019/12/01 (Sun) 12:21:10

>これでどうです

どうもPanel Stack Splitterの挙動が変わったような気がするのでその線で修正してみました。
本文の一番下に修正の仕方を追加したので試してみてください。

Posted by 連野 at 2019/12/01 (Sun) 19:28:43

>できました!

早速の対応ありがとうございました。私はアートワークのサイズ等を大きくモディファイしているため、Scriptの数値を変更する作業に入ります。確か650を900とかに変更したと思いますので色々やってみます。

foo_bubble_coverflowはfoobarに見捨てられたのでしょうね。

Posted by mayarokko at 2019/12/01 (Sun) 21:15:15

>その後のご報告

連野様

勝手にモディファイした項目も含めv.1.4.8と同様に修復できました。

差し替えた「coverart.txt」ですが、リスト後方の日本語コメント等文字化けがありました。私の環境だけかもしれませんが、その部分のみ旧ファイルに置き換えました。コメント部分なので機能には影響しませんが、
「その他」の項目では
$drawstring(%length% [%genre%]縲€縲€[%date%]縲€縲€[%codec%] ,$add($get(text_x),43),144,$sub(%_width%,150),60,255-255-255,topr end_ellipsis)

にも一部文字化けがあり表示体裁にも影響がありましたので、この行も旧ファイルに置き換えました。取り敢えずご報告まで。

v.1.5以降も当分安心して利用させていただけるようで、一安心です。
沢山のPMuファンのために見捨てずにサポートを願うところです。

お礼ついでに勝手なリクエストを1つ。
背景画像を、選曲を伴わず任意に固定したり、順送りしたりできるボタンがあれば私にとってはパーフェクトなスキンです。

ありがとうございました。

Posted by mayarokko at 2019/12/02 (Mon) 12:20:48

>たぶん文字コードが違うだけなんじゃ

基本的に全部unicodeで書いてて、一部のブラウザが勝手にShift-JisだのEUCだのと判断すると文字化けします。
ブラウザにエンコーディングの項目ないですか?

つーことで。

Posted by 連野 at 2019/12/02 (Mon) 21:11:57

>unicodeに無知でした

連野様

Google Chromeに拡張でテキストエンコーディングを有効とし、Unicode(UTF-8)に設定したところ正常に表示されました。
ご指導ありがとうございました。

Posted by mayarokko at 2019/12/02 (Mon) 23:10:01

>こんな感じ?

まとめて0.46eにしました。
背景はあくまでもおまけと考えているので、操作中に曲がなっちゃうのは仕様です。

Posted by 連野 at 2019/12/05 (Thu) 01:46:56

>背景画像切り替え最高です!

連野様

望み通りの機能で、操作感覚も抜群です。無い物ねだりをいとも早業で実現していただき感激です。操作中も曲が途切れず鳴っているのはむしろ望むところです。何故か、諦めていたBiographyの画像も復活したのも嬉しいです。
ありがとうございました。

Posted by mayarokko at 2019/12/05 (Thu) 17:49:28

>Aw,crashed :( のエラーについて教えて下さい

連野様

PMu46e快調です。

Liblaryパネルに於いて、artwork上で右クリックするとAw,crashed :( となり、「実行寺エラー:プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。
File:
Line: 3541, Col:5

と標示されます。

Reloadすると回復することが分かりましたが、これまではどんな状況で発生するのか限定できずに、取り敢えず再起動で対処していました。PMu46e以前も同じ現象がありました。artwork上の右クリックは必要のない、誤操作なのですが、ついやってしまいます。

些細なことですが、日々長時間愛用させていただいていますので、いろんな事象に出くわします。私の環境だけのことかもしれませんが、2台のPCで同様です。

Posted by mayarokko at 2019/12/20 (Fri) 10:41:58

>ポップアップメニュー出そうとしてクラッシュしてる

エラーが出たウィンドウに「……CoverFlow View v1.4 v1.4.* by Br3tt……」って書いてあると思いますが、1.5.1にバージョン上げると治るかもです。
それでもなかなかに古いので置いてあるかわかりません。ざっと見た感じdeviantartにあるかなーって感じですが英語だしね。
またページの最後にあげておきますね。

Posted by 連野 at 2019/12/20 (Fri) 20:39:57

>version "1.5.1"でエラー解消しました

連野様

いつもながら、早速対応いただきありがとうございました。

version "1.5.1"に書き換えましところ右クリックのエラーが解消し、Run serviceなどのサブメニューが表示されるようになりました。気持ちいいです。

Posted by mayarokko at 2019/12/20 (Fri) 21:46:24

>「前のパネルを上/下に移動するボタン」が正常に機能しなくなりました

連野様

foobarをv1.6.1にバージョンアップしたら移動前のパネルも表示されたまま、上下ともに表示された状態です。そのときに他のボタンを押したり、一度他のタブに切り替えたりすると画面の書き換えがされるようで、正常表示になります。
V1.5.6以前に戻すと正常です。Scriptを眺めても分かりません。対処方法を教えていただけませんでしょうか。
いつも細かなことの質問ですみません。

Posted by mayarokko at 2020/09/28 (Mon) 14:40:20

>テスト中

普通foobarは「再生状態が変化すると画面の書き換えが起こる」ので、それを前提として組んでるんですが1.6だとかなり抑えられてるような感じがします。
まあテスト中にtmp biography modの方が取れなくなってたのが発覚してそっち先にアップしました。
もうちょい待ってね。

Posted by 連野 at 2020/09/30 (Wed) 23:01:54

>Biography画像が回復しました

連野様

早速、Tmp_Biography Modの2020/09/30付け修正版をインポートさせていただきました。
ちょっとおかしいと思いながらも、私の聴くアーティストがかなりマイナーなのでデータが少ないのかと勝手に諦めていました。回復して嬉しいです。

パネルボタン挙動の件、早速取り組んでいたいているようで楽しみにお待ちしています。

Posted by mayarokko at 2020/10/01 (Thu) 13:02:51

>修正アップ

割と根本的な問題なので、ボタン構造が変化。
でもまだWsh panel mod動くってすごいな。

Posted by 連野 at 2020/10/01 (Thu) 17:45:43

>パネルボタンの動作確認いたしました

連野様

いつもながら、素早い対応を戴きありがとうございます。
素敵なスキンなので永らく使わせていただけるよう願っています。

Posted by mayarokko at 2020/10/02 (Fri) 02:20:33

>playback_timeの表示について

連野様

PMu46fが快調なので終日愉しませて戴いています。

また些細なことの質問で恐縮です。

旧バージョンPMu46e+foobar2000v1.6.1では「Trck Info」の画面に表示されていた「playback_time」を表示する方法が分かりません。新バージョンでは「%length%」のみの表示なっています。
Scriptの「Per Second」のタブが空白にかわっていましたので、旧バージョンと同様に下記のScriptをコピーしてみましたが表示できません。

$puts(text_x,150)
$drawstring(%playback_time% /,$get(text_x),145,50,60,255-255-255,left top)

よろしくお願いいたします。

Posted by mayarokko at 2020/10/04 (Sun) 12:48:13

>結構前から

もう1.5くらいの頃から出なくなっててまあいいかと思って削ったんだけど
細かいとこ見てるなあと思いました。
ちょっと無理かも。

Posted by 連野 at 2020/10/04 (Sun) 22:04:59

>と思ったら

splitter settingのbehaviourタブでEnable Per Secondにチェック入れればOKみたい。
いつからかチェックし忘れたんだね。
ScriptタブのPer Secondはそれでいいと思います。

Posted by 連野 at 2020/10/04 (Sun) 22:18:16

>%playback_time%復活しました!

連野様

ありがとうございました。ご指摘の通り、細かいとこ見ています。多くのファンを代表しての質問としてお許しを。独自にyoutubeやmilkdropのコンポーネントを組み込んで愉しませて戴いています。今回のことも、自己解決しようと悪戦苦闘の末、ギブアップしての質問でした。Scriptも書けないビギナーの限界です。
あまりにも洗練されたスキン故、どうしても完璧を求めてしまいます。

Posted by mayarokko at 2020/10/04 (Sun) 23:39:17

>これ初めて作ったスキン

行き当たりばったりに増築重ねた不格好な構造だけどね。

Posted by 連野 at 2020/10/04 (Sun) 23:53:05

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