いもうとにfoobar2000で演奏している曲をしゃべってもらう2
まあせっかく作ったから公開しとこうかと。
ミュージックプレイヤ「foobar2000」のコンポーネント「foobar2000 to SSTP Playinfo Sender」が通信する曲名をいもうとランチャーにしゃべらせるソフト「listen.exe」。
設定がややこしいので順を追って説明します。
*注:別途foobar2000のコンポーネント「foobar2000 to SSTP Playinfo Sender」が必要です。
Vector:
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se498503.html
をダウンロードし、foobar2000の「componentsフォルダ」に入れてください。
あとはこっちのファイルlisten.zipをダウンロードして解凍します。
中のextentionフォルダにある「listen.exe」「null.exe」を、いもうとランチャーの「extentionフォルダ」に入れてください。
1、いもうとランチャーにコマンド「put_arg_command」コマンドを新規登録。パスは「@null」。
これは裏コマンドなので、メニューには非表示にしてください。

2、「モデル編集」でコマンド「CMD/put_arg_command」に対する応答を登録します。
文は自由でかまいませんが、[引数]を入れるのを忘れないでください。
応答例:[引数]だよ、[呼び名]!

3、いもうとランチャー付属の「いもうとメッセンジャー」でテストできます。
モデルを選んで「put_arg_command|(しゃべらせたい文)」を打ち込むと応答してくれます。

4、今度はコマンド「listen」コマンドを新規登録(このコマンド名は好きに変えてもらってかまいません)。パスは「@listen|モデル名 引数1 引数2」です。
引数は省略可能。
モデル名:「モデル編集」で「妹の名前」に設定した名前。省略時「いもうとランチャー」。(デフォルトのモデル名)
引数1:曲名を表示した後、モデルを隠すかどうか。隠す場合、「-h」(半角)をつける。 省略時は隠さない。
引数2:引数1で隠す設定にした場合、隠れるまでの秒数を設定。省略時は10。
パス例:@listen いもうとランチャー -h 8
:@listen 憂

5、foobar2000の方で何をしゃべらせたいか編集します。
詳細は調べてもらうとして、いもうとランチャーが受信するのは「Default message」の「¥0~¥eの文字列」のみです。
%title%が曲名、%artist%が歌手名、%album%がアルバム名と、これくらい判ればOK。
いもうとランチャーの方で改行させたいときは「'[改行]'」を記述します。シングルクォーテーション必要です。

6、4で設定したコマンドで起動します。コンソールが出ますが、仕様です。邪魔なら最小化してください。コンソールを閉じると終了します。特に終了コマンドつけてません。
非常に適当なプログラムです。
何かエラー出るかもしれません。
タグ{いもうとランチャー::強化}
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