大人の折り紙



しばらく前に「大人の塗り絵」ってのが流行っていたけれど、折り紙だって指先使うし出来たもの人にあげたっていいし手軽だし。
認知症のリハビリとかにも使うよね。

ということで実践してみたよ。

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ネタ本は山口真氏の
「飾れる! 贈れる! かわいい花の折り紙」
「飾りたい! 贈りたい! すてきな花の折り紙」
の2冊です。

これらの本には作例に難易度がついており、
自分なりに翻訳すると

1 --- 小学生レベル
2 --- 大人なら楽勝
3 --- 出来上がりのしわや歪みに注意
4 --- とにかく慎重に丁寧に
5 --- 完成したら自慢していいレベル

なんじゃないかと思っております。
私はプラモデルも作るし3DCGもやるので、人並みの空間把握力はあるはずなんですが、最初の本のレベル5の薔薇には敗北を喫しました。
続編の方が「これ無茶だろ」という折り方は減って簡単になっている気がします。

やってみようと思った方。
・意外と裏が見える折り方が多いので本番の紙の選択はそれを考慮する
・市販の折り紙は結構しわになりやすい
・高レベルのはまず大きめな紙で折ってみる
・終わったと思ったら「これと同じものを7枚折る」とかさらっと書いてあっても投げない
ことをアドバイスしておきます。

折り紙って外国人にはウケるらしいけどねー。


 

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