まったく図形図形とものを言いやがって。(図形ツールその1)



線や円や四角を描くツールの解説、「線」の巻です。
図形ツールはこれですね。
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今回は左の3つだけやります。
Image_paintgraphic2/shapes.png

1:ライン
直線を引くツールです。
基本的にはクリックした点からドラッグし、離したところまでの線を引きます。
「操作」の「中心指定」というのは、ドラッグした側と反対側にも対称的に線が伸びる設定で、この直線のツールではまず使いません。
通常の「対角線指定」にしておくのが無難です。
合成、不透明度、太さその他はブラシと同じなので省略します。
「条件」は縦または横の長さをあらかじめ限定してしまうものです。短い線が大量に必要な時などにいいかもしれません。

よく使うのは、「Shiftキーを押しながらドラッグすると、水平/45度/垂直な線が描ける」というテクニックです。


2:1/4楕円弧
その名の通り、楕円の一部の曲線が描かれます。「Shiftキー」を押すと、曲線の向きが変わります。


3:円弧
始点と終点を指定して、それから大きさを指定するという2段構えのツールです。
「操作」の「連続する」を使うとパスに似た使い方ができますが、あくまでも「円弧」なので変形させることができず、使いづらいです。
これも「Shiftキー」で始点と終点を水平/45度/垂直に限定できます。

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