栃木県でゴールデンレトリバーのしつけ教室は
犬の学校(ドッグスクール)/犬の訓練所

名前の由来は毛の色が金(ゴールド)という事からきています。
レトリーブとは猟の時に、地上や水中に落ちた獲物を拾い、
飼い主の元に戻る犬の行動の事です。
レトリーブ→レトリバー＝狩猟犬、で、
獲物の回収が得意な犬種、というわけです。
特に泳ぎが得意であったので、水の上に撃ち落とした鳥を
捜して持って来る作業をして、人々のお手伝いをしました。
祖先の犬を特定するのは難しいですが、
イギリスで発達した犬であることは間違いないようです。
19世紀の後半にスコットランドのトゥイードマスという人を中心に、
黄色のラブラドール・レトリバーと、今はいない
トゥイード・ウォーター・スパニエルという犬から
生まれた犬が祖先だと言われています。
現在は警察犬や盲導犬、麻薬探査犬として活躍しています。
毛の色はゴールデンやクリームです。
小さい犬ではなく、大きい犬を飼ってみたいという方が
この犬を選ぶ事が多いようです。
陽気で元気な子が多く、遊んでいて楽しいのですが、
頑固な子も多いので、しつけ・訓練で困る事もあります。

※上の写真はそれぞれ「犬の大学科」
「犬の学校目次」にて掲載されています。