Jan 31, 2015

クロスボーンガンダムX1 コミック版リスペクトVer.(1/144 HGUC)[完成]



Image: plamo/cb/title_tn.pngパチ組みだと普通レベルだが、ちょっと凝った事すると作業量がとんでもなく多くなる困ったちゃんキット。
まあ完成までこぎつけてよかった。

Image_plamo/cb/title_s.jpg

工作の基本方向は、Ver.Kaのスマートさを残しつつコミック版のテイストを盛り込むということ。
結局コミック版が欲しけりゃROBOT魂買えってことだよね。プロポーション的には文句のつけようが無い。



Image_plamo/cb/crossbone_3_s.jpg

太腿がカクカクしてんのは「どおぅしてもイヤ」だったのでF91から太腿そのままコンバート。後述するが頭部にもF91のパーツをもらってきた。
肩も1ミリちょいくらい横に延長している。ハッタリは大事だよ!


Image_plamo/cb/crossbone_1_s.jpg

Image_plamo/cb/crossbone_2_s.jpg

Image_plamo/cb/crossbone_4_s.jpg

塗装色はほぼクリーム色に近いウォームなホワイト、ミッドナイトブルーに限りなく近い紺。黄色はキャラクターイエロー。細かい塗り分けが多くて泣いた。


Image_plamo/cb/crossbone_5_s.jpg

一応、コアファイターもコミック版に似せてみたが、カラーリングに引っ張られてあんまり違って見えない。くそお。


Image_plamo/cb/crossbone_6_s.jpg

Image_plamo/cb/crossbone_7_s.jpg

ABCマントは材質を5種類くらい試してみたが、最終的にリードの「ホイルペーパー」の紙面に濃いグリーンのガッシュで色を塗った。
MGキットの解説サイトの写真を参考に、適当に現物あわせ。
アンチビームコーティングだから裏は銀色でも良いかと思ったのだが、黒に塗った方がよかったかな?
あと、肩が出る穴の周辺はなんらかの補強が必要だ。
貼りなおしのできる弱い両面テープで簡易的に止める。


Image_plamo/cb/crossbone_13_s.jpg

マントを着るときにはバーニアが邪魔なので、背中に3ミリ穴あけて下向きに挿せるようにした。


Image_plamo/cb/crossbone_8_s.jpg


Image_plamo/cb/crossbone_9_s.jpg

フェイス取替え用にF91からのパーツを加工して取り付ける。
小さすぎて手は出さなかったけど、フェイスオープン時にもっと牙がガッと出てると良かったなあ。


Image_plamo/cb/crossbone_10_s.jpg

ちなみに腕のブランドマーカーを支えるパーツ、両腕とも折れたんだが…。
きつすぎ。


Image_plamo/cb/crossbone_11_s.jpg

シザー・アンカー!!

鎖部分が貧弱なのは勘弁してくれたまえ。


Image_plamo/cb/crossbone_12_s.jpg

サーベルつかませるのは無理だった。


丁寧に作れば素でも十分かっこいいキットだが、この工作量を3機4機作れといわれるとご勘弁、という感じ?


 
エントリを編集・・・

wikieditish メッセージ: Ready to edit this entry.
















A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.