体操実技 背中合わせ 組体操              濱田 靖一
(1)  (2)  (3)
(2)
組み方:
AとBは背中を合わせて立ち、背(上部)はつけたまま、足の位置を40cmぐらい前方に移す。両腕は上挙し、両脚で逆V字の形を作る。
運動:ハジメの合図でAとBは足の位置を動かさないで、立ったり座ったりしてみる。
展開:出来るならば、両者の足の位置を最初より広げて行ってみる。
要領:運動に移る前に、打ち合わせ、合図の方法を決め、タイミングを外さないことが大切。
要領:初めは互いに腕を組んで行ったり、側面から第三者に補助してもらって、やってみる。