下呂温泉等旅行記

■1日目

東村山駅前から出発して、八王子ICから中央自動車道へ入り、飯田ICを降りて、飯田市の水引工芸美術館、 南木曽町の妻籠宿>(つまごしゅく)、馬籠宿(まごめしゅく)を見学・散策し、宿泊先の下呂(げろ)温泉観光ホテル湯本館へ到着の行程であった。

 

バス内から、初狩PA先辺りで中央本線の電車を見る

撮影がガラス越しであったので、反射光が入ってしまった

バス内から、茅野辺りで北アルプス(飛騨山脈)の山並が望めた

バス内から、駒ヶ根辺りで雪化粧の南アルプス(赤石山脈)が望めた

飯田市にある水引美術館の建物

飯田は古くから「水引」のふるさととして伝統を受け継いできたとのこと

水引美術館の入口内部に飾られている水引で作られた龍

この五重塔も、水引で作られている

妻籠宿のこの脇本陣奥谷(おくや:屋号)は、林家住宅として、1877年(明治10年)に建てられたとのこと

2001年>(平成13年)6月に国の重要文化財に指定された

妻籠宿のこの本陣は、江戸後期の絵図を基に、1995年(平成7年) 4月に復元されたもの

宿駅制定時に、島崎氏が任命され明治に取り壊されるまで勤めたとのこと

妻籠宿は、中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目

この地区は、1976年(昭和51年)に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、宿場景観を保存しているとのこと

馬籠宿にある藤村記念館は馬籠本陣跡であり、島崎藤村生家跡であるとのこと

藤村誕生は1872年3月25日(陰暦明治5年2月17日)、没は1943年(昭和18年)8月22日

因みに、太陽暦明治6年1月1日から

馬籠宿にある手焼き煎餅のお店「うさぎや」で、「餅焼きせんべい」を買い、散策しながら食べた

130円、150円の煎餅で、それなりの美味しさであった

馬籠宿は、中山道六十九次のうち江戸から数えて四十三番目

歩くところは傾斜地で、石畳になっている

住所は、2005年2月12日までは、長野県木曽郡山口村神坂馬籠、越境合併により、岐阜県中津川市馬籠となる

馬籠宿にある清水屋資料館

ここは、島崎藤村の作品「嵐」にでてくる「森さん」こと原一平の家とのこと

この資料館には、藤村の書簡、掛軸及び写真などの他に、江戸時代の物も展示してあるとのこと

 

■2日目

前日の晴天とは打って変っての雨のなか、下呂温泉のホテルを出発して、先ず‘水と踊りの小京都’と云われる郡上八幡(ぐじょうはちまん) へ行き、町の中を散策、途中昼食を取って、その後桜の名所を2ヶ所訪れ、美濃加茂ICから東海環状自動車道、 中央高速道を利用して帰途となる。

 

ホテルの部屋から下呂市内を写す

四方に山々は、雨が降りなか、少々もやが掛っていた

なお、下呂温泉は林羅山による日本三名泉の一つで、残る二つは、有馬温泉(兵庫県神戸市北区)、草津温泉(群馬県草津町)

郡上八幡城(ぐじょうはちまんじょう)が、手前の建物(安養寺)の屋根の上に見える

天守は、大垣城を参考に1933年(昭和8年)に、模擬天守としては全国的に珍しい木造で造られたとのこと

郡上市八幡町にある、この湧水(階段下の囲いの内)を宗祇水(そうぎすい)と云い、1985年(昭和60年)に全国名水百選の一番手として環境庁の指定を受ける

宗祇水の名の由来は、連歌の宗匠として知られた飯尾(いのお)宗祇が文明年間この泉のほとりに草庵を結んで、この清水を愛用したところから名付けられたとのこと

長良川の最も大きな支流である吉田川に掛る郡上八幡町の新橋

この新橋と、上流側隣の学校橋は、子供たちが岩場から飛び込みにチャレンジするところのようだ

新橋の下を流れる吉田川とは、高低差12mはあるようで、飛び込みは社会人がするそうだ

本巣市(もとすし)にある根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら)は日本三大桜の一つで、残る二つは、三春滝桜(福島県三春町)、 紀元桜(山梨県北杜市)

今年は遅れており、赤みを帯びていたが、まだ蕾状態であった

淡墨桜は、淡墨公園にある樹齢1500年以上、樹高16.3m、幹囲9.9mの エドヒガンザクラ の古木とのこと

満開はつややかな白、散り際には淡墨色になることから淡墨桜と名付けられたとのこと

岐阜市の願成寺(がんじょうじ)にある中将姫誓願桜(ちゅうじょうひめせいがんざくら)と鐘楼堂(しょうろうどう)

開花している枝もあった

中将姫誓願桜は、樹齢は1,200年程、樹高8.1m、幹径150cm、20〜30弁の花弁を持った淡い桜色の花を咲かせるヤマザクラノの 変種とのこと

平安時代 初期に 中将姫 が病気の治癒をこの寺で祈り、平癒したためにこの桜を植えたという伝承があるとのこと

 

 

 


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