Under Siege (1990)
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カバーデザイン 辰巳四郎
『大包囲網(上)』 スティーブン・クーンツ
高野裕美子訳 講談社文庫

ブッシュは、リストの最初の名前に過ぎなかった。 大統領を暗殺したあとで、さらに五人を狙わなければならないのだ。 ――コロンビアの暗黒組織メデジン・カルテルによる合衆国政府要人暗殺計画は、悪魔の冷酷さで準備されはじめた。 『デビル500応答せず』『ミノタウロス』に続くグラフトン・シリーズ第三弾!
カバー より

『大包囲網(下)』 スティーブン・クーンツ
高野裕美子訳 講談社文庫

血の海となった首都ワシントン。 “獄中の麻薬王チャノ・アルダーナの即時釈放ない限り、市民の犠牲は増えつづけるだろう”<人身御供団>の法外な要求に、クエール副大統領は窮地に立たされた。 そして事態解決の重責はジェイク・グラフトン海軍大佐の手に。 現実に起こりうる恐怖を描く迫力のサスペンス巨編!
カバー より

by Stephen Coonts

Cover & Synopsis Copyright © Kodansha Co.,Ltd.
Last Updated on August 28, 1997.
Htmlized by Ryuji Okuyama