『脳を司る「脳」』を読んだ



脳に関する最近の知見を得ようと思ってブルーバックスの本を読んだ。
このタイトルの、二つ目の脳がなぜカギカッコつきなのか読んでもわからなかったよ。

要するに、今まではニューロンという脳神経細胞の結合ばかりを研究していたけれども、最近ではニューロンを取り巻く<環境全体>を考慮するべきだろうという方向に流れているらしい。
最後は「まだまだわからない」で終わっていて、まだまだ妄想の余地はありそうだな。


 

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