セイタカアワダチソウって腐海の植物だったのか



偶然知ったこと。
セイタカアワダチソウは根から化学物質を出して他の植物が育ちにくくする、とそこまでは知ってた。
ただそれから繁殖しすぎると自分の毒で自身も枯れてしまうのだとか。
で、カリウムやカルシウムが豊富に含まれているので、枯れたらいい肥料になって、ススキとかが勝つらしい。(毒は他の、カビやバクテリアが分解する)
要するに他の草を枯らしつつ土を豊かにし、自分は枯れて死んでゆく……。
どっかで聞いたな、この話。

金色の野に降り立つべし、ってあの黄色い花の事か(違うぞ)


 

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