■19/1/20 大阪・アビリーン■ |
SAMを含め、松アさんのライブは実に久しぶりです! いつも気にかけてはいるんだけど、都合がつかず、申し訳なく思ってます、ホント! さて、ライブは「アメリカンドリーム」「SISI」「光の海」「くよくよするなよ」「シャボン玉のいのち」「誰にも同じように」「八ヶ岳」など、辺野古基地問題や万博の話にも触れながら唄ってくれました。 (掲載: 19/6/17) |
■19/5/6 京都・都雅都雅■ |
一昨年亡くなった諸口あきらさんゆかりのメンバーが集ったライブが開かれました。心しみじみ追悼する、というより、なつかしい兄ィのレパートリーをみんなで唄おう…… というようなイベントでした。 ●諸口あきらさんのこと ●ライブレポ ●思い出のかずかず…… (掲載: 19/6/17)
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■19/6/23 京都・細見美術館 茶室 古香庵■ |
内藤希花さん&城田じゅんじさんのライブは2年ぶり。日程が合わなくて行けなくて…… すごく待ち遠しかったです。 今日は希花さん、終始しゃべりっ放しで(!)当初ほとんど声も聞けなかったことを思うと別人のようによくしゃべってました。笑いも取るようになって、立派に成長されました☆ じゅんじさんから司会進行役もバトンタッチですね。 後半最初のMCでは、先日のラグビーのイベントで「内藤希花バンド」と勝手に名づけられたというお話が(そこで、今回のレポートもそーゆー名前にしちゃいました)。 今日も心地よい時間をありがとうございました。 (掲載: 19/10/17) |
〜夕暮れ社 弱男ユニット 初夏の青春謳歌劇〜 ■19/6/28 京都市東山青少年活動センター 創造活動室■ |
新聞記事で興味を持ち、出かけて行ったお芝居です。 中津川出身の元ロコドルで反戦アングラフォーク大好きの京都の大学生、古谷聖子が主人公。所属するフォークソング研究会がニューミュージック寄りなことに不満を持っている。地蔵盆での発表会を前にした合宿で巻き起こるドタバタ劇。 (掲載: 19/10/19) |
ちょうど良いかげんなコンサート ■19/8/2 大阪 ザ・シンフォニー・ホール■ |
最初に登場したのはきたやまおさむさん。まずは“天国と地獄、祭りと日常、理想と現実といった二面性、落差の間を行き来する時、どう生きるか? バランスを取ってうまく使い分けるということがようやくわかってきた”というお話をされてから、本日主役の杉田二郎さんを呼び込みました。 休けい後は再び二郎さんときたやまさんのステージになりました。 きたやまさんの“泉のように詞が生まれて来ていた”“絶好調だった”という若い頃を振り返る言葉が聞けたのは感慨深かったです。それは同時に、時の流れ、(お互いに)年令を重ねてきたことの残酷さをつくづくと思い知らされることでもありました (T-T) (掲載: 19/10/23) |
第39回 平和のための京都の戦争展 ■19/8/4 立命館大学 国際平和ミュージアム■ |
立命館大学の戦争展は毎年開かれていますが、呼びかけ人の一人、高石ともやさんのライブは(私の知る限り)今年が初めてかも? (掲載: 19/10/25) |
■19/8/31 京都教育文化センター■ |
今年もトップバッターを務めるのは川口真由美さんです。裸足でパワフルにギターの絃も切りながら、沖縄・辺野古で闘う歌を聞かせていただきました。
(掲載: 19/10/28) |
■19/9/1 椛の湖 野外ステージ■ |
●一人前のフォークファンに! ●ライブレポート 今回進行役は、我夢土下座の間宮さん。続いては、元五つの赤い風船の長野たかしさんと、森川あやこさん。西岡たかしさんとはまた違う、独自の活動を続けておられます。 そして、田中鉦三さんは、FJの思い出話のあと、我夢土下座と共に、伝説の名曲「親父の人生」を唄ってくれました♪ レコードで何度も聞いたあの歌を、40年後になってナマで聞けるとは! 感無量〜(*^v^*) 引き続いて我夢土下座のステージ。MCでは会場の参加者にどこから来たか聞いてみたり(東海〜関東甲信越が多かった)、亡くなった方々を偲んだり…… 物故者の多さには改めて驚かされます。 次に登場した安保洋勝さんは、当時のポスターも見せながらFJの時の苦労話などをされ、高石ともやさんにつなぎました。 当時のライブ盤等を聞くと、結構ラディカルな発言が多かったと思われるともやさん。今回の出演者が皆さんメッセージ性の強いプロテストソングを多く唄われていたのに対して、一曲目は「労務者とは云え」でしたが、<穏健派>という感じでしたね〜。「わが大地の歌」なんか、いつものグダグダな歌い方で、歌詞も間違ってるし、折角盛り上がる歌なのに、もう少しムードとか演出とか、考えて欲しいなー (^o^; それから、今日も、京アニのお話もされていました。 よしだよしこさんは、強制送還者の飛行機事故を歌った歌や、「青春の光と影」の日本語訳、佐久間順平さんは高田渡さんの「ごあいさつ」や、谷川俊太郎さんの「戦争しない」などを聞かせて下さいました。 クライマックスも近づき、中川五郎さんが、安倍首相との共作(笑)や、15分を超える大作でパワフルに盛り上げてくれます。ストレートなプロテストソングはオシャレじゃない……ナドとよく言われるけど、五郎さんみたいにハッキリ言ってくれるの、好きです! トリは六文銭。小室等さんやこむろゆいさんは何度か見てますが、及川恒平さん、四角佳子さんは初めて! 及川さんが唄う「雨が空から降れば」や「面影橋から」が聞けたのは感激でした♪ 一曲目に唄われた「ゲンシバクダンの歌」も、カンドーものですっ (*^_^*) 私の今日一番の収穫はこの六文銭でした☆ 最初は小室さん+中川さん+佐久間さんのコラボで、おなじみの曲を何曲か。大トリとなった、ともやさん+我夢土下座も、フィールドフォークの名曲を。 最後は全員が勢ぞろいして「私に人生と言えるものがあるなら」を会場も一体となって歌い上げました。 実行委員長さんの締めのあいさつ「戦争のない、自由に歌の歌える世の中であってほしい」「次の世代に譲りたい」との言葉で、今日の記念すべきイベントはお開きになりました。 ●まとめ & 感想 '19 椛の湖フォークジャンボリー セットリスト
土着民 ………… 私の人生サブステージ/老いてフォーク 他
バラーズ ……… 都会びとよ/悲しみを束ねて/想いあふれて/風の子守唄 長野たかし&森川あやこ ……… 生きる/灰色の町/Fight to the Last/私が私と言えるよう 田中鉦三 ……… 親父の人生
我夢土下座 …… 海に向って/ベトナムの空/ランブリン・ボーイ/詰め草/特攻花/
高石ともや …… 労務者とは云え/再会/ハエハエハエ/わが大地の歌/ほっちょせ節/ よしだよしこ … Departee/青春の光と影/She Said No! 佐久間順平 …… ごあいさつ/戦争しない/It's Fine Today/生かせいのち/ありがとうの歌
中川五郎 ……… Sports for Tomorrow/ピーター・ノーマンを知ってるかい/
六文銭 ……… ゲンシバクダンの歌/インドの町を象に乗って/雨が空から降れば/
小室・中川・佐久間 …… おいでよ僕のベッドに/みんなふるさと/大きな壁が崩れる/ 高石・我夢土下座 ……… 山と川/私の子供達へ/私に人生と言えるものがあるなら
(掲載: 19/11/5,19) |
プログラムA やっとつかまえたすみぺ姫 ■19/9/14 こくみん共済COOPホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ■ |
猫森集会にすみぺがゲスト!! これは大変なチケット争奪戦に……!? 果たして私なんかが行ってもいいものか!? ●オープニング アンコールのMCでも、ブルーレイ発売の告知で「陰謀論」発言が飛び出すなど、すみぺ節全開。 40年前、高校生の時から大切に聞き続けてきた浩子さんと、5〜6年前衝撃的にめぐりあったすみぺとが共演する奇跡!! こんなに年の離れた私とすみぺが、同じ浩子さんを好きになるという不思議!! 事実は小説よりも奇なり。40年前には想像もしなかった魔法が起こった瞬間でした☆ (掲載: 19/12/4) |
■19/12/29 サンケイホール ブリーゼ■ |
恒例年忘れ、今年は「私を待つ人がいる」「丘の上の校舎」「わらぶきの屋根」「どこにいればいいんだろう」と、カーター・ファミリー系ナンバーからスタートしました。 (掲載: 20/7/19) |