昼下がりコンサート 2025 |
このコンサートは、ナターシャ―・セブンを愛しリスペクトするアマチュアと、ゆかりのミュージシャンで作る、トリビュートコンサートです。5回目になった昼下がりコンサート、今年からは本来の予定だった春開催となりました。しかし、4月というのに真夏日一歩手前の気温になるとは…… 夏のように大汗かいてビショビショになる、ということはなかったですけどね。 ![]() ● 旅の途中の外つ国びとも聞きに来てくれたのかにゃ? ● 今日も開催前にいつもの兼松豊さんのMCがお出迎え♪ たづるさんのあいさつもはさんで、「再会」と、兼松さんのオリジナル曲、それに「ハエハエハエ」を唄ってくれました。 (掲載: 25/7/18) |
SAM ライブ |
1曲目は赤木一孝さんのボーカルで「お父さんのパンツ♪」こと、「物干し台」。お父さんシリーズ(?)の一曲ですが、松崎さんには“頭に持ってくる曲ではない”などと言われていました。ちょっと意味ありな歌詞なんですがね〜 (^^;) 続いても赤木さんの「この光の中で」。代わって松崎博彦さんの「矢車草」「祭ばやし」「追懐」。You Tube には「祭ばやし 2025」が掲載されています。冒頭の歌詞”夏というにはまだ早い”も、なんだかおかしくなってきた今年の猛暑でしたが……。そして、「星降る丘の上で」で、早くも第一部終了となりました。 第2部は松崎さんの「浜木綿咲いて」でスタート☆ 赤木さんが加わって「Don't Think Twice, It's All Right」と、今度は赤木さんのソロで「ハマヒルガオの花」、ギター・インストゥルメンタルの「Canyon Moonrise」(←このタイトルでいいと思うのですが……?)をはさんで、どちらも久しぶり、という「ママはフォークシンガーだった」「戦争を知らない子供たち'83」を、松崎さんが唄います。さらに本邦初公開というWギターの「ぬかるみの道」と、ラストは赤木さんの「たびだち」。 今日もフォークス時代の思い出の歌を聞けてとても良かったです (*^_^*)。CDで残してほしいな〜 フォークス(博物詩)は今年で40周年になりますね♪ (掲載: 25/9/20) |
ピースライブ 2025 |
ピースライブは今年で20周年! 宵々山にも負けないくらい、歴史を重ねてきました。「京都平和コンサート」として始まり、第2回からは<ピースナイン・コンサート>として笠木透さんと高石ともやさんの共演が実現。笠木さん亡きあとは<ピースライブ>と衣替えして受け継がれてきました。今年出演の川口真由美さん、ジュスカ・グランペール、松元ヒロさん、そして雑花塾というレギュラー陣に立派に支えられているのがとても心強いです。 今年のトップは川口真由美さん。月ノいづみさんのピアノ「戦場のメリークリスマス」で幕開け、「こなごなの未来」「天井のない監獄と……」「苦い珈琲と甘いデーツ」、そしてジュスカ・グランペールと一緒に「朝露」。 第2部は今年も松元ヒロさんから。「日本人ファーストならなぜ日本語じゃないのか」とか、最近お騒がせの市長や知事、&万博を一刀両断。そして『資本主義の次に来る社会』という本を紹介されました。「飛行機のファーストクラスをなくせば、2機が1機で済む」というお話は覚えておきます! アンコールとして代表作「憲法くん」。つなぎのMCでは、安保くん初演時の思い出をはなされ、「ここで鍛えられた」とおっしゃっていました。 最後はコラボコーナー。川口真由美さんのボーカルで「真実は沈まない」と、「平和の暦」「私の子供たちへ」の2曲でお開きとなりました。 (掲載: 25/10/3) |